PostGISでマップサーバーを構築してみた2020年08月01日 12時22分59秒

究極の低コストでどこまでやれるのか、当社の外部サーバーにマップサーバーを構築し、PostGISを使ってMatildaに処理させてみた。
う〜ん・・・・早い!速い!ハヤ〜イ!(←外人風に)
いいのか?こんなにサクサクで。

     ※クリックで拡大  実際のデモGISサイトはこちら。

とりあえず、最低限の機能だけを追加しています。しかし結構な重たいデータなのですがそこそこ動きます。iPadなどのタブレットでも良いレスポンスですね!!

ここまでならあんまり面白くないので、おおよそ10年前の2011年3月に発売された「iPad2」で使ってみた。
※今となってはなんとなくレトロ感を感じる「iPad2」

最近のiPadで見てみるとバカっ速ですが、それと比べるとやはりちょっと落ちる感じですね。ただ全然普通に使えます。

何かに役立てよう!

アメリカ下院議員団調査用GIS開発の委託を請けました2020年07月14日 15時35分29秒

バージニア州のワシントンDC、ホワイトハウスから約20kmの位置に所在するProximityOne社から下院議員団用GISシステム開発の委託を請けました。
しばらく・・・長い期間水面下で色々と協議と開発を行ってきましたが、責任者様から条件付きで外部に公開しても良いとの許可を頂きましたので皆様にお知らせします。(さすがアメリカ!)

※実際に下院議員団で使われるGISシステムはこちらからサンプルデモを使用可能。

ちなみにiPadやAndroidタブレットにも対応。現在も時々改良は実施中・・・。

サンプルはカリフォルニア州のデモ用ですが、この地域の他にテキサス州もあります。
もちろんデモ用に少し改変していますが、現在これらは最新のデータではありません。本番用としては実際には最新のデータに差し変わると思います。

今は秋に向けて次の大統領選のキャンペーン時期にあたるので図形属性は人種(白人、黒人、アジア系、ヒスパニック系等)や男女、地域格差などでとても敏感なものなのでちょっと怖く感じました。

※本システムからアメリカ下院議員のサイト(UNITED STATES HOUSE PRESENTATIVE)に繋がるので、くれぐれも良い子の扱いでのデモ表示テストをお願いします。

GISシステムはASP.NET版のマチルダの改良バージョンに相当しますが、何が苦労したかっていうと、やはり当たり前ですが全て英語でのやりとり・・・。
(最近中国語を一生懸命やってた私はすぐに意味不明な事を言ってしまったりしてた)

そして聞いたこともないような座標系の設定や緯度経度の扱い、あと日本の感覚いたりするとスケールの大きさに戸惑ってしまい変なミスデバッグばかりしてました。とりあえず、それらしく使えるようになってきたので、公開します。

私は色々と勉強になり技術的にも経験値を更に積むことができました。
当社一社で、コストを押さえながらここまでできます!応用も可能!
是非ともGIS系のお仕事は当社にご依頼ください。

ウェブ版のGIS Matildaを作ってみた(更新)2020年06月19日 05時47分43秒

新しいMac Book Proも買ったので、勉強がてらに。

※いつもの大阪市のサンプルシェーププロジェクトファイルを読み込みしたところ

現在はサンプル的に作ったものなので、とっても簡素なものですが、一応シェープファイル等、デスクトップ版やモバイル版(iPad)と同じようにプロジェクトファイルを読み込み表示できるようにしました。

現状は拡大、縮小、全体表示、パンニングくらいしか作ってませんが、もう少し時間かけたら、私は普段からネイティブ版の開発で慣れてるから、結構高速な開発ができそうです。

ウェブ需要が増えてきている今日この頃、お世話になった方々へ恩返しができるように、当社では日夜、地道に技術研究開発を進めています。



これらの現状の仕組みはASP.NET on Windows Server 2012です。
データベースはSQLServerが使えます。

パフォーマンスや可能性を感じることができるかも。
とりあえず、お知らせ。

何かに使えそうな案件があれば是非ご連絡ください。

iPad版 GIS Matildaがウェブインストール可能になりました2020年06月17日 13時38分42秒

iPadで動作するGIS(モバイルマチルダ)がダウンロードでインストールできるようになりました。


詳しくはこちらのサイトにまとめました。

Census2020が始まりました2020年03月12日 09時03分51秒

実は昨年にヨーロッパ繋がりでアメリカ合衆国ワシントンDCバージニア州の企業様から、アメリカの国政調査(Census 2020)にモバイルマチルダ(MobileMatilda)を使用する提案がありました(確定するためにはクリアすべき壁がいくつかありますが)

そのCensus2020がついに動きだしています。


10年毎に行うこの大規模な調査として、これからビックデータとしてデータを集めてそれを活用していくという動きなります。


※Youtube動画による説明(英語)

もちろん大きな調査系なので現地調査やその後の集計、地図に関連することも想像をはるかに上回るレベルですので引き続き研究と開発、実行を進めていかないといけません。
聞いてる数量とまともに太刀打ちするなら、12million(12ミリオン=1200万ブロック分以上のポリゴン関連づけ処理と交差セグメント処理)というとてつもない数になります。プレステ4の出番かと思ってしまいましたよ。ほんまに。


※マチルダエンジンでのシステムサンプル

ここ数年で大規模なデータが増えてきましたので、このエンジンを使って自社で開発しているGISマチルダも、この度64ビット化する事になり、以下に公開しています。
http://www.tsukasa-consulting.net/jpn/gis/matilda/manual/about64bit.html

数百万点クラスの点群データもさらに高パフォーマンスで動作を確認できましたので、次の時代への有効なツールになると私は信じていますし、このエンジンを使う技術と実績は世界で信頼されてきています!

今皆さんがお持ちのプロジェクトや野望などでも何かのお役に立てると思いますので、是非ご相談ください。

テレワーカーや在宅ワーカーにGISを臨時で無償提供中2020年02月28日 17時31分00秒

新型コロナウイルスの影響で出勤できない方々のために、当社では、自宅や隔離場所からでも作業ができるように希望者にはGISを臨時で無償提供しています。

※クリックで拡大

このGISを使えば場所が大阪であれ、東京であれ、四国地方であれ、国外であれ・・・どこに居てもリアルタイムで地図データの表示および更新が可能です。

紹介ページはこちらのページに記載しています。
詳しい技術情報はこちらのページに記載しています。

業界での繁忙期なのに経済効果を高めようとする動きを鈍化させないために、当社としても少しでも社会に貢献できるようにしたいと考えております。

希望者は電子メールまたはお電話にてお申し込みください。
自治体の方々、企業の方々、個人の方のお役に立てるよう願っております。

GIS MatildaでCityGMLとその他の表示を強化をしました2020年02月05日 10時54分38秒

OGC(Open Geospatial Consortium)のサポートに続き、CityGML(3Dを含む)の表示を強化しました。

※とある地区の鉄道図形、LOD3の地域モデル。
すごい高いパフォーマンスで3D操作ができる。
(クリックで拡大)

国家レベルの空間データ基盤を扱うにはCityGMLの扱いは外せないと思い組み込みました。仕様概要とされている仮想3D都市と地形モデルの記述や管理が目的とされている。
使い方は、他のGISではあり得ないくらい簡単でgmlファイルをマウスでドラッグ&ドロップするだけです。(LOD 0〜4などさらに細かいやつも大丈夫です)

データサンプルは以下の場所にあります。

こういう3次元モデルを見ているとSEGAのバーチャファイターを思い出します。。。

その他、
3次元DXF/DWGのレンダリング強化、


そして、
3次元ジオロジカル(Geological 3D)の強化。Demデータの上にDemデータを重ねたり、画像レイヤでも3次元シェープとして表示できるようになりました。


とりあえず、GIS Matildaで完全サポートしましたのでご報告。

ドイツとルクセンブルグのGIS開発パートナー2019年11月20日 12時21分02秒

当社で開発しているGISマチルダと同じエンジンを使って、ドイツとルクセンブルグ地域を担当して頂いているSmallToGoさんが展示会にブース出店されましたので少し紹介。

※左の青いスーツの人がダニーさん。(クリックで拡大)

※実は、彼はなんと日本の忍術道場の師範。今度、日本刀の使い方教えてもらいます。
(クリックで拡大)

GISマチルダとも動きや操作性が同じところがありますので、ダニーさんとは技術的な情報のやり取りをここ数年間させて頂いています。

ヨーロッパではGISマーケットにおいてブランディングイメージ第一ということはなく、実力第一の世界。良いものが売れて使われているので、非常にアクティブなイメージがあります。

当社も負けてられないですね。そのうちもう1段階踏み込んで宣伝等も力を入れたいと思います。

GIS Matilda Mac Edition2019年09月05日 10時57分33秒

MacOSで動作するように GIS Matildaを移植していってます。


※表示データは国土地理院の提供するWMTS(ウェブマップタイルサービス)です。

感想・・・・速いな。
この動画サンプルは、約10年前のiMacで動作中のものですが、Windows版(32bit)の最新のものより体感速度で速く感じます。

Macからなのか、GPUモードで動作させているからなのか、64ビットからなのかわかりませんが、こんなに違うもんなのか。
試しに、iPad等で動作するiOS版(iPadOS版)でも動作確認してみましたら、そこそこのパフォーマンスでした。なんとなく、iPadOSになるとさらにレスポンスが良くなるような気がします。

オンラインの地図なのに、その辺にある下手なGISのローカル環境の地図表示より速いやん・・・と思います。

Mac Edition 64bit版は少しずつ開発中ですのでそのうち公開します。

GIS Matildaの開発でソース行数が100万行を突破2019年08月09日 16時00分16秒

このGIS Matildaの開発を初めてから開発を8年〜10年くらいかと思いますが、ソースコードが100万行を突破しました。お客さんやエンドユーザーの方々からの怒涛の機能実装要望に対応してるとこうなります。

※クリックで拡大

ただ開発を通じて色々と勉強になることも多かったです。
順調に成長しており、引き続き進化中ですので、皆さん是非使ってみてください。業界とこれまでの常識をひっくり返すほどのパワーを兼ね備えていると思っています。