GIS MobileMatildaのGPSテストしました。2019年01月13日 15時10分09秒

私は毎回iPadを購入するときにはWiFi版を選びますが、今回セルラー版を使う機会がありましたので、GPSの精度が良いと言われているのでテストしてみました。



データは国土地理院のサイトから大阪市内の地図をダウンロードしてシェープファイル化したものです。

ハードウェアとしてはiPad Pro 10.5インチ (セルラー版 SIMカード差し込みタイプ)のものです。
動画は、会社(都島区)の近くをお昼休みにトコトコと歩いて・・・・の30秒ほどのGPSテストの映像です。

このiPadのセルラー版はGPSで衛星から電波を受信していますが、データ通信としてネットワーク回線は一切使っていません。SIMカードもささっていません。

ただただ歩きのスピードと同じで、トコトコと現在地がリアルタイム更新されていっています。

まぁ少しズレているような気もするが許容範囲な感じがしました。 もしかしたら図形がズレているのかもしれない。

そういえば、私は白黒航空写真を挟んだ画板を首からぶら下げて、ロットリングペンを持ち、測量の現場作業で歩測(歩いて約何メートルか測る作業)してたときとがありました。
あれは嫌で仕方なかったけど、もし当時にこういうのがあれば最強のツールだったに違いない。もう今から約30年前の話ですが・・・。

と言うことで、現地調査やトラッキング等で実務に耐えうるレベルだと感じました。

(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨッシャ!


とりあえず、ご紹介。

写真のGPS情報で自動的にGISデータ化2018年10月27日 14時11分28秒

当社で開発しているGIS Matildaに新しい機能を追加しました。
iPhoneやGPS機能付きのカメラで撮った写真が驚くほど簡単にGISデータ化できます。

精度としてもまぁ実用レベルに耐えうるのではないかと思います。
それでテストとして、以前に撮影に行った鶴見緑地(花の博覧会)の写真を検証。

※地理院のサイトからダウンロードしてきた大阪市の基盤地図。鶴見区って割と大きい。

昔からある技術ではありますが、なんだかんだ言って他のGIS系のアプリでは成果作成までの道のりが長くてややこしい。
しかしGIS Matildaでは数百面の写真であっても1分かからずGIS化。

※ちょっと離れているような気もするがきっと基盤地図の方がズレてると思います。

※こうやって地図と写真を並べるとまるで撮影当時の様子が頭の中に浮かんでくる。

※この写真はGPSとは関係ないけど、背景がうまくボケたのでついでに公開(イルコ先生ご教示の技!?

GIS Matildaでは写真をマウスでドラッグ&ドロップするだけなので、出来上がってからわかってきた事なのですが、現地調査作業がびっくりする程やり方に変化が起きる!と思います。 スマホで写真のみ撮ってくるだけでGIS用シェープファイルがドラッグ操作1つで簡単に出来上がります。

ぜひ皆さんお気軽にお使いください。

iPad版 Super GIS モバイルマチルダ(追記)2017年10月08日 07時57分57秒

デスクトップ版のGISの他にタブレット版のGISも開発しました。


※iPad Pro 9.7inchの64bit版アプリケーション。iOSは11.0.2。

この地図情報は国土交通省の国土地理院が一般公開している基盤地図情報の大阪エリアのものです。

最近、AppleがiOSのバージョンを11したのでこれまで32bitで動いていた色んなアプリを見直す必要が出てきていました。
現在はiOSが64bitしか動かなくり、そのケアをしてたのでちょっと公開するのが遅れました。

デスクトップ版のGISを自ら作り上げるために、研究を重ねてきて早5年。GISの世界を変え、印象を変え、身近にするための活動と改革を実行してきたので、非常に良いものに仕上がっています。

業界内には、単に「仕事が欲しい!」って言っているだけの企業もいますが、当社はそうじゃない。仕事を作っている側の立場や効率とコストを考えると、ここにたどり着きました。

デスクトップ版と連携可能
・図形の編集可能
完全オフラインでシェープファイルや各種ラスターが動作可能
・関連データベースの属性編集可能
・大量の地理情報データ(数十万ポリゴン)でも高レスポンス
・現地写真を関連づけさせることができる
・GPS連動機能あり

などなど。
本アプリケーション(iPad実機ともに)は関係者さまに現在、評価のための貸し出しサービスを実施中。

ご興味を持たれている方は是非ご連絡ください。

GISでNASAの人工衛星画像写真の背景表示をサポートしました。2017年02月07日 16時27分41秒

GISマチルダでウェブ上でフリーサービスをしている地図データを背景として利用できるようになりました。いわゆるリモートセンシング的な動きに近いですが、アドレスを指定したファイルをドラッグ&ドロップするだけで表示できるのでとても軽快で利用価値が高くなります。もちろんシェープファイルなどの通常のGISベクトルデータと重ね合わせて表示が可能です。

このサンプルは、NASAの人工衛星によるテラ衛星とアクア衛星の撮影するリアルタイムな地球の写真も重ねれるようにしました。
※場所はヨーロッパ、イタリア付近の2017年2月7日 16時くらいの地球の写真。
(※クリックで拡大)北朝鮮の核燃料施設を探したが、私には特定できなかった。

NASAのこれらの衛星写真は14時と17時ころに更新されるらしい・・・。まだ私は違いを見るまでには至っていませんが。(※参考NASA TERRA/AQUA衛星が撮影した日々の画像)

また、OpenStreetMap(オープンストリートマップ)を表示できるようにしました。

※日本地図(ベクトル)ウェブ上のオープンストリートマップを重ねたところ。(クリックで拡大)

※大阪市の都島付近のマップ。結構細かい所まで表現されてきているようです。(クリックで拡大)

また、オラクル(Oracle)の提供するマップビューワー(MapViewer)のサーバーデータも表示可能です。
※場所は香港と台湾のあたりです。尖閣諸島の表記はどうなっているのか見たけど、記載されておりませんでした。(クリックで拡大)

これらのおもしろいな〜と思ったところは、ベクトルの地図データ(シェープ等)と重ねて利用できるというところです。しかも定義ファイルを「ひょい」っとドラッグ&ドロップで置くだけなので難しい設定が必要なく、とても可用性の高い技術です。

使用時や配布時に提供者のクレジットさえ明記しておけば自由に使って良いとの事なので、有効利用しないともったいないです。

とりあえず、詳しくは当社ページのこちらの更新履歴に載せておきます。

何やらまた東欧での本に載っているらしい2017年01月04日 13時58分33秒

年賀状来てるかな〜と年始のポストを確認してみたら、オランダから雑誌が届いてた。

※オランダなのに何でスイスポストになってるのかはわかりません・・・。

当社はまたGIS系開発のところに載っているようですが、ヨーロッパの人たちは日本よりも活発な感じがしています。


とりあえず良い事だ!

3次元PLYとDEMに対応しました。2016年12月17日 12時42分00秒

マチルダで3次元のPLYフォーマット表示とDEMフォーマットの表示をサポートしました。これによりドローンなどで撮影された3次元マップを表示できます。

※これはベートーベンの3次元PLYですが、私にはロッキー1時代のスタローンに見えてしまう。初期のバーチャファイターさえも思い出したしまった(クリックで拡大)

サンプルPLYはこちらでたくさんダウンロードできます。サンプルDEMはこちらからダウンロードできます。

※こういったサンプルではなく、ドローンで取得作成したマップとかあればわかりやすくて良いのですが・・・誰か提供してください(クリックで拡大)

※Dem(DigitalElevationModel)もちろん3次元シェープと重ねて利用したりできる。
(クリックで拡大)

表示のみではなくて編集も近い将来に活発化すると予想される3次元点群データ処理への対応の準備段階機能になります。取り急ぎのお知らせでした。

PersonalGeoとGeomediaのベクトルデータベース2016年12月12日 06時39分47秒

マチルダにて組み込みしました。
ESRIのPersonal Geoデータベースの中のベクトル図形と、
InterGraphのGeoMediaデータベースの中のベクトル図形の表示をサポート。
アップデート情報はこちら。



ややこしい設定なしでドラッグ&ドロップでサッと表示

最近はアプリケーションの起動だけのために2分くらいかかるGISも多いようですが、こちらの場合は起動から図形表示までが数秒で実現可能。

ウェブ版GISマチルダ2016年11月26日 14時27分36秒

マチルダのネイティブ版とはまた別の路線の話ですが、ウェブブラウザ上で動くタイプのものです。サンプルはアメリカ合衆国のウィスコンシン州の地図です。

こちらをクリックして実際の動きが確認できます。

ウィスコンシン州といえば、今は大統領選の再集計を行う事になったと言われているところなので、ちょっと思い出しました。

※画面左上のこのアイコンをクリックして画面拡大と縮小と最大化を行います。

パンニングはマウスクリック(やタップ)したところを中心に遷移して少しだけ拡大するようにしています。この辺りはブラウザっぽい動きやな〜と思います。

※地図上にポリゴンを適当に作図してみたところ。

この次はデータの「書き込み」がサンプルです。ポイント(点)や、ライン(線)や、ポリゴン(面)がシェープファイルで書き込みできます。
近い将来、現地で作図する事が主流になる日がくるかもしれません。

iPadやAndroidのタブレットでもマチルダのネイティブ版は既にありますが、場合によってはブラウザ版(ウェブ版)のGISが必要な方でも対応可能というお知らせです。

GIS Desktopエディターのマップチップ2016年11月06日 08時55分10秒

GISのデスクトップ版エディター日本語化していると、お客さまから、
「マップチップって対応していますか?」という問合せがあったので実際の動きを動画にしてみました。


マップチップとは、マウスポインタを要素(図形)付近に置くと、その属性をヒント表示するというものです。アプリケーションによってはマップヒントと呼ばれる事があります。

とりあえず、現状の日本語化と動きはこんな感じです。