iPad版 Super GIS モバイルマチルダ(追記)2017年10月08日 07時57分57秒

デスクトップ版のGISの他にタブレット版のGISも開発しました。


※iPad Pro 9.7inchの64bit版アプリケーション。iOSは11.0.2。

この地図情報は国土交通省の国土地理院が一般公開している基盤地図情報の大阪エリアのものです。

最近、AppleがiOSのバージョンを11したのでこれまで32bitで動いていた色んなアプリを見直す必要が出てきていました。
現在はiOSが64bitしか動かなくり、そのケアをしてたのでちょっと公開するのが遅れました。

デスクトップ版のGISを自ら作り上げるために、研究を重ねてきて早5年。GISの世界を変え、印象を変え、身近にするための活動と改革を実行してきたので、非常に良いものに仕上がっています。

業界内には、単に「仕事が欲しい!」って言っているだけの企業もいますが、当社はそうじゃない。仕事を作っている側の立場や効率とコストを考えると、ここにたどり着きました。

デスクトップ版と連携可能
・図形の編集可能
完全オフラインでシェープファイルや各種ラスターが動作可能
・関連データベースの属性編集可能
・大量の地理情報データ(数十万ポリゴン)でも高レスポンス
・現地写真を関連づけさせることができる
・GPS連動機能あり

などなど。
本アプリケーション(iPad実機ともに)は関係者さまに現在、評価のための貸し出しサービスを実施中。

ご興味を持たれている方は是非ご連絡ください。

大連での打合せ(1)2017年06月02日 12時39分22秒

訳あって中国の大連に行くことになりました。
少し久しぶりの中国だったのですが、大連は初。率直な印象として海辺の町のせいなのかまずは空気が綺麗な事に感激。

まずは今回の渡航の理由の1つですが、中国最大のソフトウェア開発企業のNeusoft(東軟集団股份有限公司)さんにて打合せを行いました。

規模が大きすぎて話が桁がずれな感じでしたが、無事に協議もできました。

その後、移動したあとは招商局というところで出資や業務に関する打合せを行いました。


もう1つの最大の渡航の理由としてお伺いしたのが、中国华录・松下电子有限公司です。ここでは私が色々とプレゼンテーションやアピールをする必要がありました。中国語、もっと勉強しなきゃ・・・と痛感しました。
こちらも出資額や構想など日本と比べて桁外れでした。彼らと私たちの未来に期待したいと思います。

PLYの3次元動画サンプル2017年03月24日 09時24分21秒

米国のIcaros社からサンプルとしてPLYデータを提供してもらったので、Matildaでの3次元ビューイングサンプルビデオを作成しました。

※3次元PLYのフライトビューイングデモ

米国のIcaros社はワシントンDCのすぐ近くに位置しており、彼らの顧客の1つである、Harris Geospatial社(フロリダの最大防衛システム技術開発会社の部門の1つ)で採用されてい技術です。
Icaros社は当社チームをパートナーと呼んでくれています。


この動画のデータはドローン(+LIDAR)で3Dスキャンしたポイントクラウドデータに対して、次のようなタイル画像を貼り付けた状態のものです。


※これが3Dスキャンされた後に作られるポイントクラウドデータに乗っかって表示されてます(クリックで拡大)
この画像を見てわかるように、画像そのものは綺麗にイメージタイル化されています
実際にはもとのポイントクラウドデータの点の量や精度によってこのガタガタがもっと綺麗になります。


また、このビューイング操作は既にAPIが整っており、コーナー(曲がり角)では自動的に減速し、再度直線では加速するなどの視覚効果も出しやすくなっています

次世代エンジンの1つとして、または、その既存のGISエンジンの置き換えとして是非とも採用をご検討ください。
GISマチルダの最新アップデート情報はこちら

GISでNASAの人工衛星画像写真の背景表示をサポートしました。2017年02月07日 16時27分41秒

GISマチルダでウェブ上でフリーサービスをしている地図データを背景として利用できるようになりました。いわゆるリモートセンシング的な動きに近いですが、アドレスを指定したファイルをドラッグ&ドロップするだけで表示できるのでとても軽快で利用価値が高くなります。もちろんシェープファイルなどの通常のGISベクトルデータと重ね合わせて表示が可能です。

このサンプルは、NASAの人工衛星によるテラ衛星とアクア衛星の撮影するリアルタイムな地球の写真も重ねれるようにしました。
※場所はヨーロッパ、イタリア付近の2017年2月7日 16時くらいの地球の写真。
(※クリックで拡大)北朝鮮の核燃料施設を探したが、私には特定できなかった。

NASAのこれらの衛星写真は14時と17時ころに更新されるらしい・・・。まだ私は違いを見るまでには至っていませんが。(※参考NASA TERRA/AQUA衛星が撮影した日々の画像)

また、OpenStreetMap(オープンストリートマップ)を表示できるようにしました。

※日本地図(ベクトル)ウェブ上のオープンストリートマップを重ねたところ。(クリックで拡大)

※大阪市の都島付近のマップ。結構細かい所まで表現されてきているようです。(クリックで拡大)

また、オラクル(Oracle)の提供するマップビューワー(MapViewer)のサーバーデータも表示可能です。
※場所は香港と台湾のあたりです。尖閣諸島の表記はどうなっているのか見たけど、記載されておりませんでした。(クリックで拡大)

これらのおもしろいな〜と思ったところは、ベクトルの地図データ(シェープ等)と重ねて利用できるというところです。しかも定義ファイルを「ひょい」っとドラッグ&ドロップで置くだけなので難しい設定が必要なく、とても可用性の高い技術です。

使用時や配布時に提供者のクレジットさえ明記しておけば自由に使って良いとの事なので、有効利用しないともったいないです。

とりあえず、詳しくは当社ページのこちらの更新履歴に載せておきます。

何やらまた東欧での本に載っているらしい2017年01月04日 13時58分33秒

年賀状来てるかな〜と年始のポストを確認してみたら、オランダから雑誌が届いてた。

※オランダなのに何でスイスポストになってるのかはわかりません・・・。

当社はまたGIS系開発のところに載っているようですが、ヨーロッパの人たちは日本よりも活発な感じがしています。


とりあえず良い事だ!

2016年は今日で仕事納めです。2016年12月31日 18時12分00秒

今年のお仕事もやっと切り上げる事にしました。
思えばとても大変で、辛い年でした。色々と考え方も変わった。

先ほど、会社事務所を清掃し、お餅のセットやしめ飾りをちゃんとセットした後に事務所に心からお礼を言うと共に祈りました。もちろん私1人です。
その後、戸締りを確認しました。


張り詰めてた緊張がほぐれたせいなのか、急に風邪の症状のようなものが出て来ました。そういえばここ数ヶ月ずっと活動中な私でしたが、ここ数日は少しだけお休みを頂きます。何とか無事に年を越せそうです。しっかり休んで再開します。

関係者の皆さまへ。今年もありがとうございました。

3次元PLYとDEMに対応しました。2016年12月17日 12時42分00秒

マチルダで3次元のPLYフォーマット表示とDEMフォーマットの表示をサポートしました。これによりドローンなどで撮影された3次元マップを表示できます。

※これはベートーベンの3次元PLYですが、私にはロッキー1時代のスタローンに見えてしまう。初期のバーチャファイターさえも思い出したしまった(クリックで拡大)

サンプルPLYはこちらでたくさんダウンロードできます。サンプルDEMはこちらからダウンロードできます。

※こういったサンプルではなく、ドローンで取得作成したマップとかあればわかりやすくて良いのですが・・・誰か提供してください(クリックで拡大)

※Dem(DigitalElevationModel)もちろん3次元シェープと重ねて利用したりできる。
(クリックで拡大)

表示のみではなくて編集も近い将来に活発化すると予想される3次元点群データ処理への対応の準備段階機能になります。取り急ぎのお知らせでした。

PersonalGeoとGeomediaのベクトルデータベース2016年12月12日 06時39分47秒

マチルダにて組み込みしました。
ESRIのPersonal Geoデータベースの中のベクトル図形と、
InterGraphのGeoMediaデータベースの中のベクトル図形の表示をサポート。
アップデート情報はこちら。



ややこしい設定なしでドラッグ&ドロップでサッと表示

最近はアプリケーションの起動だけのために2分くらいかかるGISも多いようですが、こちらの場合は起動から図形表示までが数秒で実現可能。

ArcGIS → Matilda2016年12月03日 15時51分41秒

やっと動かしました。
ArcGIS Ver10.2のプロジェクトファイルをマチルダのプロジェクトファイルに変換する件。
ArcGISの場合は最新世代の場合はmxdでそれも可能なのですが、
このデータはDMフォーマットをまずGeoDatabase(*.gdb)に変換してそれをマチルダプロジェクトに変換。


途中で止めたので少し足りてませんが色や情報などはいけてそうです。
もっとちゃんと取り込み設定等をしたらいけると思います。取り急ぎお知らせ。

ウェブ版GISマチルダ2016年11月26日 14時27分36秒

マチルダのネイティブ版とはまた別の路線の話ですが、ウェブブラウザ上で動くタイプのものです。サンプルはアメリカ合衆国のウィスコンシン州の地図です。

こちらをクリックして実際の動きが確認できます。

ウィスコンシン州といえば、今は大統領選の再集計を行う事になったと言われているところなので、ちょっと思い出しました。

※画面左上のこのアイコンをクリックして画面拡大と縮小と最大化を行います。

パンニングはマウスクリック(やタップ)したところを中心に遷移して少しだけ拡大するようにしています。この辺りはブラウザっぽい動きやな〜と思います。

※地図上にポリゴンを適当に作図してみたところ。

この次はデータの「書き込み」がサンプルです。ポイント(点)や、ライン(線)や、ポリゴン(面)がシェープファイルで書き込みできます。
近い将来、現地で作図する事が主流になる日がくるかもしれません。

iPadやAndroidのタブレットでもマチルダのネイティブ版は既にありますが、場合によってはブラウザ版(ウェブ版)のGISが必要な方でも対応可能というお知らせです。