TUMIのバックパックとRandolphのサングラス2024年12月15日 06時41分49秒

今年も米国の関連会社の人とそのご家族が来日して大阪に2週間ほど滞在されました。今回もたくさんのお土産ももらいましたが、その中でも、私が日頃から欲しがってたTUMIの本革オールレザーのバックパックです。


バックパックは、もともと手持ちカバンよりも背負うことで重量を感じないものですが、このバックパックは本革ですけど、重さはあまり感じないことに感激。

また、高級サングラスの老舗、Randolph USA(ランドルフアメリカ)からサングラスを頂きました。

※ほんまに言われた事ですが、かけると若き日のポールニューマンに似てるらしい

ありがとうございます!
私はこの年齢になって、人に「ありがとう!」と本気で言われることが多くなってきました。今回のギフトもその証だと思います。
引き続きしっかり社会貢献できるようにこれからも頑張ります。

iVDAのGeoSelect2024年09月18日 14時37分31秒

ウェブページ組み込み型のGISである、iVDAの機能の1つでGeoSelectという統計機能があるのですが、チームの広報担当にユーザー様向けにビデオマニュアルを作ってもらっておりまして、現在も米国で公開していますが、なかなかのネイティブ発音なので日本向けに、わかりやすくするためにFinal Cut Proで字幕をつけました。


その他のものを引き続き発信していきたいと思います。

埋め込み型のWeb GISを開発しました(更新)2024年07月12日 09時55分43秒

ウェブ版のGISについて、埋め込み型(Embedded)のものをずっと温めて開発してきていますが、取り急ぎベータ版ができましたので、公開します。

映画グラントリノの舞台となったミシガン州デトロイト付近。
(実はこの映画を見て、私は感銘を受けてしまい、年齢を重ねても現役で仕事を継続して、若い世代に色々と繋がなければ!と思った)

実際の埋め込まれているサイトはこちら。

埋め込み型とは指定したウェブサイト(ホームページ)にリンクを貼り付けるだけで、そのページ内にて超手軽にGISを使用することができるものです。

具体的には以下のように<iframe>を使ってHTMLサイトに記載するだけです。

<iframe src="https://vda.tsukasa-consulting.net/Base/Default?projectfname=00100_00000.ttkgpframeborder="0style="width:800px; height:600px; border:none;">
</iframe>
</iframe>
 (↑たったこれだけです!

だベータ版なので、貼り付け先のサイト制限をつけるなどの機能はこれから作っていきますが、これを利用することで、世間が思うよりももっと簡単に安全に利用できるように変わっていきます。

この埋め込み型のGISはアメリカのお客様への導入していますがどなたでも利用できます(๑˃̵ᴗ˂̵)و !

(追記 2024.7.12)
iframe参照の場合、Microsoftのセキュリティポリシー設定を変更されたため、利用には当社がサーバーにそのドメインを設定に許可をする必要になりました。
埋め込みをしたい方は、当社に申請してください。


M3 MacBookProをもらいました。2024年01月08日 16時57分29秒

昨年の12月下旬くらいから、私にアメリカからの来客があって現在も滞在していただいています。

今回はギフトとして最新のMacBookPro M3をプレゼントしてもらいました。


これ、超高いやつなんですけど(汗)
それだけ、私の将来に期待されているということですね。
しっかりと技術革新を継続し、より良いサービスを世に発信し続けます!

CPUがIntelからApple siliconになってかなり感覚が違ってきましたが、とてもパフォーマンスが良くて綺麗で使いやすいです。ありがとうございます。

VDAデベロッパーキャンプ2023年07月10日 12時35分47秒

こちらではGISの利用はとても頻繁で、当社で開発しているVDAについてどうしてもこの時期に実際に会って協議するという事を数年前から決めてましたので、アメリカのワシントンD.C.に行ってきました。

どちらが良いかとはわかりませんが、

変化に希望を持ちその行為をGood!と評価するアメリカと、
古く変わらないものを安定とし多く信用を得る日本とでは、

考え方に雲泥の差があり、私は双方を手がけていると、毎日かなりのストレスになります。

※ホワイトハウス


とりあえず、CongressCommunityのチームに、
VDAのESRIのArcGISのストーリーマップでチュートリアルを作ってもらいましたので、以下にご紹介します。
(近々再度バージョンアップされるらしいが一応現状のもの載せます)


なかなか、わかりやすいですねぇ。日本もこの辺は紙のマニュアルを配布するよりも見習った方が良いと思います。

そして、すぐ近くのバージニア州のアレクサンドリアに住むVDAの産みの親であるウォーレン氏宅にお招き頂きました。

※チーム記念撮影

※名前はわからないがとても美味しい料理

※ナショナルハーバー

※ご近所

とりあえず、こんな感じでした。

デスクトップ周りが賑やかになってきた2023年04月19日 08時51分13秒

4月に入ってからアメリカからのお客さまにお来しいただいたのですが、たくさんのギフトを頂きました。

偶然なのですが、その中の1人がArcGISのESRIアメリカの技術者でしたので、なぜか話が盛り上がって彼が帰国したあと、更にギフトを送ってくれました。
(その中にArcGISに関するもの色々も含まれていました)

(※クリックで拡大表示)

BlueToothヘッドセットと高性能マイク、そして万年筆を掲げて持ってくれている騎士(ブルーナイト)。

そして、中央に写っているこれ何ていう名前なんでしょう?「ESRIくん?」
たぶん非売品かな。
(当社のスタッフにはバレーボールくんとか言われましたが)

とにかくありがとうございました!
世界各国、早く経済が回復するように祈っています。


VDAGIS Web版の米国スピードパフォーマンス2023年02月17日 18時39分05秒

サーバーをアメリカに移管してから、日本からのレスポンスが遅くなったことにちょっとヘコんでましたが、Census2020の最新情報を使ったアメリカでのVDAGISサービスの説明ビデオを作成しました。



その中でアメリカ側からのアクセススピード等が確認できます。
だいたい、13:42秒くらいからVDAGIS Web版の実際のデモと操作説明になります。

ビデオのデモの中では、OpenStreetMapのリーフレット表示やSQLServerのデータベース検索、そして、ジオコーディングを使ったアドレス表示などの動きが見れます。
とりあえず参考程度にお知らせします。 (日本のサーバーに置いて、日本からのアクセスならこれくらいのスピードレスポンスになる)

(提供先参考:Congressional Communities


自社のサーバーを米国に移管します。2023年01月05日 13時25分49秒

今年からサーバーロケーションを米国(ニューヨーク州)に
移動します。

当社は数年前から米国でのGISサービスを実施しているのですが、ロケーションが日本国内ですと、色々と問題がありましたのでそれに対応することが主な目的です。


まずウェブベースアプリケーションのユーザー登録時のサインアップ。
これは外国のサーバー(つまりアメリカからすると日本)からのアクセスの場合、どうしてもスパムメールの疑いを持たれてて、ユーザー数が各地域に分散している米国ならではの問題かもですが、ひっかかり率が高かったです。同じ米国国内にサーバーを置く事でこの問題が減ると期待しています。


次にサーバースペックですが、以前は8GBメモリでカリカリ動かしてました。一時期、あるヘビーユーザー達がSQLServerの利用で検索等をしまくってたらリソース不足が発生して、当社のウェブサイトへのアクセスがタイムアウトで固まったりしてました。最近は同時アクセス数も増えてきているようなので、リソース不足を解消するために、現状の約4倍のスペックにあたる8Core+800GBのSSD+30GBメモリにアップグレードしました。

そして後はスピードレスポンス改善の期待。
実際に描画速度は体感を含めてかなり速くなったと米国の現地ユーザーから評価をいただきました。その分日本からのアクセスが遅くなったけど。

※VDAGIS Webバージョンのスクリーンショット(実際利用はこちら

ということで、もしかしたら、今月のどこかで、当社のドメインの切り替えのタイミングがありますので、少しだと思いますが、皆さんが当社のサーバーへアクセス(メールやホームページ等)でアクセスエラーや、タイムアウトでの到達エラーが出るかもしれませんが、私たちは、ちゃんと健在してて大丈夫ですのでご心配なくお願いします。

以上、ご報告でした。

VDAミーティングってどんな感じ?2022年07月01日 09時35分44秒

良く聞かれるので載せておきます。
現地アメリカのパートナーとオンラインミーティングについて、だいだいWeekly(週一回)ペースで進めています。

※こんな感じです。ちなみに右側列の写真では私は真ん中です。

アメリカの場合は同じ国でも州が異なれば時差もあるので、各人が時間を合わすのが大変ですけど、システムを本気で成長させるためには、例え少ない時間しか取れなかった場合でも常習化させるように努力しています。
日本の市場も同じくらいがむしゃら度合いが増すように願います。

ERFS(入国者健康確認システム)について2022年03月09日 09時59分04秒

4月にアメリカからビジネス協議をするにあたり来客を迎えることになりました。
最近の諸事情としてビジネスビザ(BusinessVISA)を扱うにあたり色々と手続きが複雑だったので備忘録も兼ねて記録。

米国の総領事館に身元保証書や招へい理由書を提出したことは過去に何度もあり慣れているから問題ないのですが、パンデミックが継続している現在では、さらに厚生労働省の管理するERFS(入国者健康管理システム)を取得しないと現在は日本に入れないようです。ということで申請手続きを行いました。

※クリックで拡大

申請時は、Macでは電子証明書関連ではうまく行かなかったので、仕方なくWindowsのEdgeを使って対応。申請アプリはお世辞にも使いやすいとは言えず、きっと皆んな迷うと思います。
(特に「申請」のボタンを押しても何の反応もない。画面更新ボタンを自分でクリックしないと申請した一覧い表示されない等)

一応、最近の国内事情として当社の場合は「gBizID(ジービズアイディ)」は既に取得してたので、入力を求められても意味が理解できてすぐ対処できたから良いですが、もう少し使い勝手を何とかしてもらいたいところです。