プロジェクタースクリーンを改造 ― 2012年12月15日 10時39分35秒
うちの会社のミーティングルームにプロジェクターとスクリーンがあるのですが、このスクリーンが電気がついているときに見にくい。後ろが透けて見えるからです。
先日打ち合わせをしてるときに映し出された映像のカラーが「ん?何色?」って思う事があったので、またしても「何とかしよう計画」という事で改造を試みました。

※プロジェクタースクリーンの後ろがうっすら透けて見えてしまう。
計画は黒い布のようなものを後ろに貼付けてはどうかという事。
当社の社員に相談したところ、「ロール式なので巻けないようになるから無理ですよ・・・」と、おなじみのネガティブ発言。
とりあえず実験してみないとわからんやろ?という事で、まずはコストをあまりかけずに布のを手に入れる事を検討。これくらいのサイズの布は結構探しても見つからないので何か良い方法を考えたところ、そういえば、過去に当社が作った在庫管理システムをうきうきニットさんに納品した事を思い出して早速連絡して相談。
うきうきさん「あ〜、状況は了解しましたので今から持って行くわ」と言って来てくれました。
また「浜本さんならお金いらんよ。プレゼント」という事で頂きました。
この場をお借りしてお礼。ありがとうございました。

結構大きなサイズを頂いたので、まずはプロジェクタースクリーンの適切なサイズにカット。大きなニットは何と切るのが難しい。とりあえず少しガタガタになったが無事にカット終了。

次にプロジェクタースクリーンにくっつけるわけですが、最初は両面テープでやってみました。何とか重さにも耐えて、ロール巻き付けもできるのですが、両面テープがスクリーンを横切るのが見える。仕方ないので針と糸で縫い付け。使い方が全然得意じゃない私ですが、

何か糸が公共測量作業規の側溝フタ有線や区域界線、地番図で 言うと仮想筆界線に見えてくる。職業病なのかも知れない・・・とかブツブツいいながら1人で1時間くらいかかってやりました(4回くらい針が指にささった(汗))

ちょっと手作り感が漂いすぎるけど世界に1つしかないオリジナルプロジェクタースクリーンがとりあえず完成!
電気ついてても見やすい見やすい。
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