iPad (M1プロセッサー)でGISの描画速度を検証してみた2022年01月18日 15時08分01秒

皆さんから私に割と質問を受けるので、最新のiPad(M1 Processor)でGISを動かしてみたらどのくらいの速いのか試してみた。

これまではARM系のCPUでもGPUを有効活用できていなかったけど、ヨーロッパ側の方々と色々と調べててやっと使えるようになってきたので検証結果をお見せします。


※3分間デモ。

ベクトルは描画してないんじゃないか?というくらいリアルにデスクトップPCよりも速い気がする。

動画の後半に出てくるラスター画像の航空写真は9GB(9ギガバイト)の全域サイズである。
ひと昔前なら考えられないスピードパフォーマンスですね。
なんかヤバくないか?3次元の方はまた後日試してみます。

とりあえず、こんな感じです。

Kindle 3 (keyboard)のバッテリーを交換しました。2019年05月20日 20時48分40秒

10年前くらいに購入したKindle 3 (keyboard)のバッテリーがヘタってきたので交換しました。フル充電から電源入れない状態でも2日くらいでなくなるくらいで。
今の時代だと、Kindle OASYSとかKindle Paper whiteとかですが、私は地味にKindle 3 が大好きです。


バッテリーは日本には売っていなくて、アメリカのebay(イーベイ)で見つけたので友人にお願いして買ってもらい直送してもらいました。

※左の黒色が新品。白色は古いバッテリー。

中を開けてみて古いバッテリーを取り出してみると2010年って書いてあった。

なんとか交換完了して無事に電源入りました。なんか、新品買うより嬉しい。
ずっと大切に使おうと思います。

iPhone X 壊れたので修理に行ってきました2018年07月13日 08時20分53秒

ゴーストタッチ(the ghost touch)と呼ばれる現象に見舞われましたので、修理に行ってきました。


※勝手に動く!!幽霊がiPhoneの操作をしてるかのようになる現象


しかし、今回ばかりはAppleの対応には呆れてしまいました。

通常、私はこれまで修理をオンラインで行うのですが、すったもんだがたくさんあったので少し紹介。

まず、このiPhone X、Appleいわく、ロサンゼルスの友人から頂いたのでアメリカ製造になっているそうです。
アメリカ製造のものは日本では正規アップルストア(大阪でしたら心斎橋)の持ち込み修理でしか受け付けられないとのこと。

この事自体をアップルサポートは知らなかったらしく、修理の申し込みをしても、勝手に機械的にキャンセルされるという仕組みになっており、エライ目にあいました。

それで、強制キャンセルの原因が特定できたので仕方なく心斎橋のアップルストアに時間予約の上、行きました。
なぜか予約を取るのも数日後でしか空いておらず・・・

何とか数日後の予約を無理やり取ることに成功した私は、心斎橋のアップルストアに到着しました。
しかし時間予約をしているにも関わらず、1時間近く待たされたあげくに、担当スタッフいわく、アメリカ製なので、修理部品が日本になく、取り寄せになるとのこと。しかも取り寄せには3週間ほどかかると宣告されました。

この時点で

「君らは本気で修理する気があるのか?普通、取り寄せのみなら、電話で済む話でしょ?しかも3週間なら、私が個人的に1人で飛行機に乗って行って帰ってくる方が早いやん」

みたいな意味のないやり取りをしましたが、結局は今月は少し忙しいのでアメリカまで行く時間がなかったので、仕方なく申し込むことになり、その日は帰りました。

で、この時の事を後で、気づいたのですが、受け付けてくれたAppleストアのスタッフ(彼らの事はジーニアススタッフと呼ぶらしい)が、なんと私の名前「ハマモト」を間違えて「ハシモト」として登録(怒)
iPadで早打ちなんかしてるからや

まったく、ダメだこりゃ・・・っていう感じです。次回、アメリカ行った時に日本のこの失態と実態を報告してやろうと思った。


で、なんとか、無事にディスプレイキットの総入れ替え交換という形で直していただきました。

私への連絡が付きにくかった人へ取り急ぎ、こんな事情だったことをお知らせいたします。

iPhone X もらいました2017年12月28日 21時00分20秒

12月1日にアメリカロサンゼルスの友人が会いにきてくれたのですが、その時にiPhone Xを私にくれました。


もっと早くブログの載せるつもりでしたが、師走はドタバタでした。

まともに休む間もなく早朝に出勤し、家に帰ったらひたすら眠るだけ・・・・。
今度私を見たら、みんなで私を元気付けよう!

ってことで肝心の使い勝手は、どうも私は顔認証に慣れない・・・・。夜中起きた時に片目つぶってウインク状態で顔認証してたら、おもっきり違うとかでエラーでパスコード要求されるし。

まぁ良いデバイスではあるのですが。
とりあえず、ご報告。これにGIS入れてやろうかと考えています。

日本で発売前のAsusのZenfone 3 Deluxを触った2016年09月07日 22時28分32秒

まだ日本で発表もしていないのですが、香港で台湾チームの人とミーティングする事があったのでちょっと貸りて触らせてもらいました。

※近頃のスマホの箱も高級志向になってきた。

※設定の表示をしたところ。台湾漢字が表示されている。

アンドロイドは6.01でかなりパフォーマンスが体感で良く感じました。
なんか、友人いわくとてもレアなものらしくて興奮気味でしたが私はそんなにAndroid端末に関しては全部を把握はしてないので・・・。種類多いし。でも台湾端末の進化はすごく感じました。

※関係者と広東料理の食事をしているところ。

この端末は9/28くらいに日本で発表らしいです(注:発売ではない)

超わかりにくいApple証明書の事件2016年03月08日 17時27分11秒

先日、iOS開発をしてて証明書が古いという事でコンパイルは通るもののリンク時にプロビジョニングファイルがおかしいと出て先に進めず、丸2日も悩むはめになりました。
犯人というか原因発見という事で以下備忘録として書いときます。
電子証明書は Apple Worldwide Developer Relations Certification AuthorityというAppleの中間認証局発行のものです。

最新の有効期限のものを再度取得して登録してもエラー連発でハマってしまいましたが、古いのをちゃんと削除しておかないと「残ってる」という事が原因だったようです。とりあえずiOS Developerサイトからは再度登録する時はちゃんと古いのを残らず消してからやる・・・・というように気をつけないといけません。


このせいで一部期待してた開発時間が遅れた。すいませんでした。
引き続き画期的な製品を鋭意開発中です。

GIS Matilda Mobile版(マチルダ モバイル)の開発途中公開版2015年09月06日 21時11分32秒

GIS Matildaのモバイル版。
「あのマチルダがおでかけモードを搭載!」(とか1人で言って盛り上がってます)
まだ途中段階なのですが、実はモバイル版は割とリクエストがあって、多くの方が期待しまくってるようなので少しだけ公開しときます。


iOS(Ver8.4.1)版

Android(Lollipop 5.1.1)版

今後は動きはもっと滑らかで速くなるのですが、まだ作り始めなのでこんな感じです。データは日本地図のシェープファイルを読み込ませています。iOSとAndroid版で両方とも最新のOSで同時に開発していっておりまして、それぞれの実機のローカルフォルダにシェープファイルを保存して使います。
実はこの他にもWindows10対応版があってタッチスクリーンによる拡大縮小がピンチイン、ピンチアウトで可能です。
Windows10のテスト用実機としてはパナソニックの新型Let'sNoteが745gという軽量でタッチスクリーン対応なのでそれを採用。
これもなかなか面白いかもしれませんね。

モバイル版は、現地調査用(いわゆる現調)としてデータ入力や更新、写真撮影などの機能が追加されることを検討しています。
その辺によくあるネット接続型ではないので、結構使えるかもしれません。
何か可能性を感じますね!是非コラボレーションのご提案、お待ちしております。

iPhone 6 Plus きました2014年10月04日 10時30分32秒


大きい分バッテリー長持ち。私の手が可愛く見える。Thanks.

Y!mobileに変わります。2014年03月27日 20時27分33秒

使ってるPHSの会社名willcomがY!mobileに変わるようです。

内容としてはウィルコムとイーアクセスが全株式をヤフーに売却して6月1日からそうなるそうな。
とりあえず、ニュースです。

久々の裁縫作業2014年03月22日 10時49分16秒

何か最近は主婦みたいな事ばっかやってるのですが、ワイシャツの胸ポケットにiPhoneや電話とか入れる事が多くなってきたのでポケットがとれかけてきました。
それで、昔から裁縫もできてしまう私なのでチャチャっと縫い付けてやりました。

※奥義、祭り縫い。まぁ普通なんですが。

※なぜ黒い糸かというと白がたまたまなかったからです。一応完成。

「やりだすと段々楽しくなってきた。危ない!」とか一人でブツブツ言ってると裁縫箱の中に黒いゴムバンドを発見。

そういえば、最近はタッチペンを良く使うのでソフトバンクからセレクションとして発売されているiPadのペンホルダーを思い出し、私の性格なのかも知れませんが「自分で作れるわ」という事になりました。

※黒いは既に生産終了で販売してないので残念だと思ってたところです。

という事で、パクリ制作で作業時間約30分で出来上がったのかこれです。買えよって感じはするでしょうが、ついでという事ですのであんまりつっこまないようにお願いします。
早速タッチペン(Jot Touch 4)をさしてみました。
・・・・しかしやはり手作り感があってちょっとショボい。

折り畳みキーボード打ちモードにするとジャストミートでマッチするのでかっこいい。

さっと出してさっと書ける環境は大切なので割と有効な仕上がりかも知れません。
NoteShelfというアプリとJot Touchというスタイラスペンの相性は良い(一部ぼかしてます)
各ページにタグをつけれるので検索できるという強みがあります。
私の場合は打合せ等はシステム手帳を使い、まとめたりする場合はNoteShelfにと使い分けをするようにしています。