久々にSiSでの開発2011年07月31日 15時08分11秒

当社の社員に頼まれて、また仕方なく開発しました。
またサタデー、サンデープログラマー(--;)


当社の持っているSISはVer6.2SR2というやつでして、開発可能なライセンスだったのですが、Windows7の64bit版にインストールしようとしたら、インストール時に原因不明のエラーで続行できなくなりました。
広島のEさんに相談したらもしかして最新のバージョンならって事でしたので現段階の最新版SR8をインストールしてみたら、見事にWindows7にインストール成功!
(ありがとうございます)


最近は海外版のオープンソースなGISを触って開発しているせいなのか、SISでの開発が超簡単で親切に感じる。気のせいかもしれないが。
SISでの開発承ります!

SISでのシステム開発(キター!)2007年04月18日 23時09分42秒

Borland Developer Studio2006でSISシステムを開発してるところ
ずっとやってきたSISでのシステム開発ですが、
何とか順調に進んでます。

インフォマティクスさんのプログラミングコースを
十何時間も受けたのですがコースではVisualStudio.NET
での開発なので、あの時はしかたなく
私の大嫌いなVisualBasic.NETを使っていました。

それで、普通にやってると面白くないし、私らしくないので
BorlandのDelphiやC++などで組めないかと
色々と試行錯誤してた次第です。

(とくにC++のサンプルはあるが、Delphiのサンプルは
無に等しいので大変でした)

API制御でも同じBoolean系のプロパティでも
VisualBasicとDelphiでは大違い。

データベースの方は一般的にはSISのAPI内部から
アクセスしたりするのですが、DelphiやC++からですと、
ネイティブコンパイラ側のデータセットやコネクションを
使った方がスピードパフォーマンスがいいような感じが
しています。

画像はBorland Developer Studio2006を使って
SISのActiveX APIを通して表示させたゼンリンのZMAP
住宅地図です。

大抵のデータベースは「住所」というデータは持っているのに
コスト面の理由から地図のないデータベースシステムが
一般的。

当社も開発として、このパターンでよく仕事として請け負って
いましたがそのシステムに市販の住宅地図データが
連動するというのは、ユーザー層が格段に広がり、
マーケットを開拓できると期待できますね。

もちろん生産面でも利用可能です。

「ゼンリンの住宅地図も参考に」みたいなのが
あるのですが、妙な組み合わせとして、MicroStation + SIS
なんていうのもアレンジ次第で可能です。

同じインフォマティクスさんからウェブ開発用として、
GeognoSIS.NETというのが販売されているのですが
こちらでの開発もそのうち挑戦してみたいと思います。