Mac Book Pro 16インチを買いました ― 2020年06月01日 18時12分30秒
当社で開発しているiPad Pro向けのGISソフトウェアの方が、人気好調でして、開発と管理をこれまで私1人でやってましたが追いつかなくなってきましたので、部下にやってもらうために1つマシンを補充目的で買いました。
※上海から届いた。当日の配達まで時間かかるって言うから、クロネコさんのトラックまで受け取りにいきました。セットアップが時間かかることも考えて。
当社にがデスクトップ版も含めて何台かのMacがありますが、これまで使ってたものは部下に持っていかれた感じです(企業用AppStoreの登録には絶対に最新OSが必要とのことで・・・ほんまかな?)
ってことで最新の16インチのMac Book Proを購入。
実際には購入するまで一晩考えましたが、やはりなんかAppleStoreで購入時にマウスでポチって注文するときは、何年たっても血の気が引くな・・・。
Appleは品質も良いけどWindowsに比べると高額ですから。しょうがない。
とりあえず購入しましたのご報告でした。
キーボード交換しました。 ― 2018年08月14日 12時01分11秒
VMWare Fusionの仮想マシン推奨設定(更新) ― 2015年01月14日 10時24分20秒
なぜか VMWare Fusionを7にバージョンアップしてから
劇遅になったのでそれの対応策です。
ちなみにParallels Desktopでも同じように劇遅になってた。
(1)もしキーボードとか打ってみてモッサリとしだしたら
(MacのNVRAMをデバッグモードに変更)
ターミナルで以下のコマンドを実行して再起動する事で改善
sudo nvram boot-args="debug=0x10"
(2)画面遷移の設定
キーボードからMacとWindowsを一瞬で切り替える方法です。
「デスクトップ[n]への切り替えはフルスクリーンとかにしてるとWindowsには切り替わらないので「操作スペースに移動」という機能にショートカットコマンドキーを与える。
Macの環境設定でキーボード→Mission Control→ショートカット
左の操作スペースに移動→コマンドキー + 1
右の操作スペースに移動→コマンドキー + 2
これでWindows側をフルスクリーンにしてても、
「コマンドキー+1」でMacのデスクトップ1へ切り替わり、
「コマンドキー+2」でWindowsに切り替わる。
(3)キーボードショートカットを割り当てる
MacのキーボードにはInsertキーはないので割り当てておく。
(ちなみにMicroStationではShift+Insertキーはよく使うので)
VMWareFusionの環境設定
キーボードとマウス
・キーマッピング
「+」ボタンで次のコマンドを追加
コマンドキー + I → SHIFT + Insert
また、Windows側に画面遷移したときにコマンドボタンが[Windowsキー]に割り当てられてるようなので変えておく。
・Macホストショートカット
Windowsキーでは以下を使用→「右コマンドキー」に設定
もしこれをやってなかったら、Windowsに切り替えたときにスタートボタンをクリックした状態になってうっとおしい。
(要はWindowsキーを押した状態にされるから)
上記で、ダメな場合は、以下のMicrosoftのページとユーティリティにて自動的にオフにできます。
http://support.microsoft.com/kb/216893/ja#FixItForMeAlways
これらをやると快適な感じです。
(追伸)
次の日、なんか画面遷移が効かないな〜と思ってたら、要らんところにチェック入れてました。
「アプリケーションの切り替えで、アプリケーションウィンドウが開いている操作スペースに移動」にチェックが入ってたためアプリ内だけで移動されてようです。
とりあえず以下の画像のようにオフにする。
OSX Yosemiteにバージョンアップしました ― 2014年10月17日 10時29分12秒
本日から配布されたので早速バージョンアップしました。

iOSデバイスたちとの親和性、何となくいいかもしれません。

関係ないけど、そういえば過去に渡米したときにもらったマグカップがYosemiteのやつだった。
iPhone 6 Plus もらいました。 ― 2014年09月13日 08時43分39秒
最近は仕事に没頭してたので土曜日の今朝は5時ころ爆睡してました。
その最中、いきなりアメリカロサンゼルスの友人から
「起きてるのか?」と連絡が入りました。
何かと思えば「今からAppleでiPhone 6を買う」との事。
そういえば、ロサンゼルスは日の更新が日本より1日遅れてるからみんな今日から予約されるんですね。
私は寝ぼけながら「そりゃ良かったね〜」こたえると、
「お前のです」と言われ「何!?」と言って飛び起きました。
しかし、結構高額だけどホンマにいいの?と遠慮しながらもせっかくなんで
Plusの大きい画面の方をリクエストしてしまいました(しかも128GB SIMフリー)
このあたりは大阪人の血が騒いでしまって。つい。
日頃からお世話になっているというのと、私がApple信者というのを知っているのでサプライズプレゼントだそうです。ギフトはアメリカの文化と聞きますがちょっと興奮気味で嬉しかったです。
ありがとう!私はこうみえて単純なんで、これでもっと仕事を頑張れそうです。

出荷次第手に入ります。とりあえずご報告。
PCに衝撃を与えてしまった! ― 2013年12月28日 17時15分43秒
ラップトップPC(MacBook Pro)ですがカバンごと「ゴソっ!」って地面に落ちてしまい写真のようになりました(+o+)

※斜めにへしゃげた有線LANポート。バックパックのお陰かな?Macは丈夫ですね。
有線LANポートが斜めに歪んでる。。。まるで最近の私のようにヘコんでます。
長い間のノートパソコン持ち歩き人生ですが今回で衝撃を与えてしまったのは2回目。
1回目はIBMのThinkPadを持っててエレベータに乗ったとき、子犬が入ってきて挟まりそうになったのを、「あぁ!」ってとっさの判断で救ったときに落としました。
(その時、子犬は「くぅん・・・」だけでしたが)
勇敢な私の行動とはうらはらに本体破損という代償を被る事になったので、あれ以来気をつけるようにしてたのですが・・・。
一応、有線LANポートは使ってみましたが異常なし。本体も正常に使えて異常なし。
気をつけます。
iMacのフロントガラスを外してみた ― 2013年09月30日 09時14分08秒
先日、使っているiMacの内蔵ビデオカードに不具合があり、初期不良として
交換のためAppleと連絡を取っていました。
対象のビデオカードは「AMD Radeon 6970M」突然画面が消えたりするやつです。
(ちなみにそのときにAppleの電話口に出たのが通称スペシャリストと言ってました)
とりあえず交換という型になったのですが、何となくディスプレイの中に曇りが見えてるのもApple側に伝えたのですが、その汚れをとるのは保証対象外との事。
無償範囲内ではあくまでもビデオカードの交換のみしかできないらしいです。

という事で仕方なく自分で外して中の清掃を試みる。
iMacはフロントガラスが磁石でくっついているらしく、吸盤を使えば外す事ができるという情報を入手。

清掃に一通りいるものを揃えて準備OK。
吸盤で本当に外れるか心配してました。結構重たそう
Appleでは保証外とか言われるので。
そういえば映画のMission Impossible4でドバイの世界一の超高層ビルのガラスをレーザーで破って、そのガラスを吸盤で外すシーンを思い出しました。

※Mission Impossible4でベンジがガラスカッターで切断し、それをブラントが吸盤で外すシーン
一応あれと同じ原理なので恐る恐るですが決行。

「キュッ」と引っ張ってみると「スッ」と外れた。
表現が難しい・・・何か近所のおばちゃんみたいな説明の仕方になってきた。
長嶋茂雄元監督も
こういう表現してたらしいが。。「シュパッ」と振るみたいな。

フロントガラスの裏には何かマジックで走り書きされてた。気づかなかった。外さないと見えないとはいえ、何かちょっと嫌な気がしました。

無事に清掃完了しました。繁忙期に向けてハードウェアの準備も万全です。
作業に戻ります。
Apple開発チームがやっと法人登録してくれました。 ― 2012年04月07日 11時30分51秒
Apple Developer Centerへ申請してたのですが割と大変でした。
(いきなりアメリカ番号(+1始まり)から電話かかってきたから、最初は誰?何かいな?と思ったし)

※オリジナルアプリケーションを実機に入れたところ
iOS(iPhone,iPad等)開発ですが、約1年ほど前から試験的に行っていまして、あんまり真面目に取り組んでなかったのですが、あまりにもiPhoneユーザーが多くなってきたので再開しました。
特に地図の世界ではモバイル端末の活躍は無視できない時代に突入してきているので仕方なく。
iPhoneユーザーと言えば最近は電車乗っててもよく見かけるのですが、普通は不得意そうに思えるお水のおネェちゃんでも超かわいいカバー付けて使いこなしてます。
(X-MENのウルヴァリンばりの長い爪で普通に操作出来てるのがびっくりです)
とりあえず、今はWindowsアプリの移植や
AppStoreを通さない怪しいアプリもすぐに作れる環境になりました。
WindowsとMacの両方で動くアプリ ― 2011年06月12日 14時08分32秒
最近Delphiの最新版を使うようになったのでPrismの方を少し試してみました。
.NET Frameworkのアプリケーションはあまり好きじゃなかったのですがMacやLinuxでも互換のフレームワークがあったので、monoを試してみました。
mono自体はスペイン語で「猿」の意味らしい。
ただしMac側で実行したら「MonoChrome」と出てくる。どっちの意味が本当なのかわからない。猿なら英語のMonkeyとかにして欲しかった。
そういえば、以前の事務所のとなりのお好み焼き屋さんのおばちゃんが、ピカチューを見て「ポケモン」の事を「ポケットモンキーやろ?」とか言ってた事には超あせった事を思い出した。関係ないけど。

コンパイルしてモジュールをWindows側で実行すると以下のような形になりました。
Prismでコンパイル、ビルドをすると拡張子がWindowsの方はexe,Macの方ではappのモジュールが出来上がる。
Windows側でexeを実行すると以下のような形になりました。

Mac側でもappを実行すると次の以下のような形になりました。

形や動きは同じなんですがね・・・。惜しい。
このアプリケーションはSQLServerデータベースの外部サーバーにリモート接続してテーブルの内容を表示させたものですが、Mac側ではテーブルの中身は出てきませんでした(データの中身は社会保険料)のデータ。
フィールドヘッダーに文字化けも見受けられます。Mac側にWindowsフォントをインストールしたりするとボタンにある「実行」などは正常に映りましたが、まだ文字化けしてるところもあります。
非常に惜しいところまで行ってますが、WindowsでMacのアプリケーションを作成するという事が実現できています。
monoは一度インストールさえしてたら、エンドユーザー側にはわからんレベルで、特殊なものでなければ簡単に作れる気がしてきました。
最近のDelphiは凄い。
Teleport(テレポート) ― 2011年06月04日 15時14分02秒
Teleportというソフトですが久々にちょっと驚いたので紹介。
無線LAN(WiFi)環境において、2台別々のマシンで画面のはしから
マウスを動かすと、となりのマシンでマウスとキーボードが使えます。

写真はiMacからMacBookProへマウスポインターを画面移動したところ。
開発したのはフランス人の JulienROBERT 氏。メールはこちら

もちろん日本語対応ではなく英語版なのですが、久々に優れたソフトを見つけたという感じです。
http://abyssoft.com/software/teleport/
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