ボッシュ × 人口統計調査2021年09月28日 09時20分57秒

Amazonで人気のアメリカロサンゼルスの刑事サスペンスドラマ「ボッシュ(Bosch)」
主人公のハリーボッシュが住んでいる夜景の綺麗な自宅が話題になりました。

※ロサンゼルスの全体が見渡せるとても美しい夜景

その場所の統計調査を当社のWebGISで調査する方法を記事にしていただきました。

※ジェリーエドガーと協議するボッシュ刑事

とりあえず、当社に関連する記事だと思ったのでお知らせです。私の名前も載ってるし。
関係ないけどこのサングラス、欲しいな・・・。探してるけど見つからない。

Rye Whiskey(ライ・ウイスキー)をもらいました。2021年09月03日 17時19分36秒

ありがとうございます!
いつもお世話になっているワシントンD.C.のパートナーからライウイスキーを送ってもらいました。なんか凄く高そう〜。

せっかくなので記念撮影(最近、訳あって機種変更したiPhone 12 Pro maxで)

入ってた箱もとても上品な感じです。


思い起こせば、過去何十年間、一生懸命仕事してきました。

・タイ(バンコク)時代では、獅子のマークのシンハービール。
・中国(深セン)と香港の時代では、度数の高い紹興酒(しょうこうしゅ)。
・ポーランド(グダニスク)時代では、極寒にばっちりな超激甘なウォッカ。

そして今年、
アメリカでも、やっとお酒をもらえる立場になりました。

ウィスキーかぁ・・・そういえば気がつくと似合う年代になってきたかな。
もしかして、先代の方々もみんな、それぞれの貴重な経験を同じように積まれて、
あのサントリーウィスキーのCMのような渋さが醸し出されてるようになって、
年齢を重ねているのかもしれません。

とりあえず、なんかもったいないから、しばらく飲まずに置いときます。

お酒の数よりも、幾千人もの人々と同じ目標を持ってお仕事をしてこれたこと、人生の宝物だと思います。これからも前向きにがんばります。

ハワイ島2021年08月28日 09時32分22秒

ハワイ島のプロジェクトに携っています。

「Hawaii」というスペルですが、中学一年生のときに初めての英語のテストの事を思い出しました。"i"が末尾に2個あって、ドジな私は"i"を1つしか書かずにその単語の点を取れなかった。40年近く前ですが「ちょっとくらいどうでもええやん!せこい!」とか文句言ってた自分に、なんとなく後悔。今頃。

※VDA (GIS Matlida ASP版)で表示したところ。人口密度分析が明確(クリックで拡大)

VDAは米国向けサービスですがどなたでも無料でご利用可能です。
(プロフェショナル向けの有料登録が必要な機能もあります)
教育機関・学生・教職員さまにも無償で提供させて頂いています。
詳しい説明はこちらに。ログインとサインアップはこちら。

アメリカ国調分析GISシステムの説明動画(Ver2021年8月版)2021年08月04日 12時12分48秒

米国側の方がちょっとだけ落ち着いてきたのでWebシステムの方、開発が再開されていっています。

とりあえず現地の議員様やそれを支えるユーザー様の中では、思ったよりもGISには慣れていない方々が多いようですので、説明文章よりも、わかりやすいような動画を作りました。
せっかくなのでその1部を日本でも紹介いたします。

一応、英語の字幕も作って入れておきましたので、次の感じで設定すると字幕表示で視聴することができます。
追記:日本語字幕も追加しました(Youtube設定で切り替え可能)

(その3 ツール:ジオセレクト)


本Webシステムは、全米の超巨大な情報を扱って利用しているものです。ポリゴン数は数千万個以上なので、パフォーマンスを把握するのに良いかと思います。
詳しくは米国側のサイトにまとめております。

ありがとうございます!

コロナウィルス(COVID-19)の統計調査(アメリカ)2020年10月26日 09時48分52秒

現在、当社とワシントンの関連企業様とで開発して進めているプロジェクトがGISシステムVDA(Visual Data Analytics)でコロナウィルスの調査に関する統計調査データの分析利用が稼働しています。
多くのテストフェーズを得てやっと使えるようになってきました。


詳しくは以下のサイトへ

とりあえずのご紹介です。

Census2020が始まりました2020年03月12日 09時03分51秒

実は昨年にヨーロッパ繋がりでアメリカ合衆国ワシントンDCバージニア州の企業様から、アメリカの国政調査(Census 2020)にモバイルマチルダ(MobileMatilda)を使用する提案がありました(確定するためにはクリアすべき壁がいくつかありますが)

そのCensus2020がついに動きだしています。


10年毎に行うこの大規模な調査として、これからビックデータとしてデータを集めてそれを活用していくという動きなります。


※Youtube動画による説明(英語)

もちろん大きな調査系なので現地調査やその後の集計、地図に関連することも想像をはるかに上回るレベルですので引き続き研究と開発、実行を進めていかないといけません。
聞いてる数量とまともに太刀打ちするなら、12million(12ミリオン=1200万ブロック分以上のポリゴン関連づけ処理と交差セグメント処理)というとてつもない数になります。プレステ4の出番かと思ってしまいましたよ。ほんまに。


※マチルダエンジンでのシステムサンプル

ここ数年で大規模なデータが増えてきましたので、このエンジンを使って自社で開発しているGISマチルダも、この度64ビット化する事になり、以下に公開しています。
http://www.tsukasa-consulting.net/jpn/gis/matilda/manual/about64bit.html

数百万点クラスの点群データもさらに高パフォーマンスで動作を確認できましたので、次の時代への有効なツールになると私は信じていますし、このエンジンを使う技術と実績は世界で信頼されてきています!

今皆さんがお持ちのプロジェクトや野望などでも何かのお役に立てると思いますので、是非ご相談ください。

アラスカのフィッシュオイル2019年06月06日 16時49分02秒

アメリカの家族から中国人旅行者経由で持ってきてもらいました。
毎度、怪しく見えるパッケージにも少し慣れてきました。

最近はキーってなることもしばしばあったので、血圧下げなきゃと思ってます。


健康でいられるように頑張ります。

ウェブ版GISマチルダ2016年11月26日 14時27分36秒

マチルダのネイティブ版とはまた別の路線の話ですが、ウェブブラウザ上で動くタイプのものです。サンプルはアメリカ合衆国のウィスコンシン州の地図です。

こちらをクリックして実際の動きが確認できます。

ウィスコンシン州といえば、今は大統領選の再集計を行う事になったと言われているところなので、ちょっと思い出しました。

※画面左上のこのアイコンをクリックして画面拡大と縮小と最大化を行います。

パンニングはマウスクリック(やタップ)したところを中心に遷移して少しだけ拡大するようにしています。この辺りはブラウザっぽい動きやな〜と思います。

※地図上にポリゴンを適当に作図してみたところ。

この次はデータの「書き込み」がサンプルです。ポイント(点)や、ライン(線)や、ポリゴン(面)がシェープファイルで書き込みできます。
近い将来、現地で作図する事が主流になる日がくるかもしれません。

iPadやAndroidのタブレットでもマチルダのネイティブ版は既にありますが、場合によってはブラウザ版(ウェブ版)のGISが必要な方でも対応可能というお知らせです。

UBERを利用しました。2016年11月13日 03時59分13秒

UBER(ウーバー)というサービスがあるのを知っていますでしょうか。
日本ではまだあまりメジャーじゃないかもしれませんが、諸外国ではとても人気のあるサービスです。

いわゆるタクシーのように送迎サービスをスマホから手軽に利用できるものですが、日本ですと国の規制やタクシー業界が反発してイマイチな感じですが・・・。


友人の奥さんの職場(ドクターなので)で、たまたま、ある病院に一緒に行ったのですが、少し用事が長くなりそうなので、そこからUBERで先に一人で帰っておいてくれと言われ仕方なく利用。

iPhoneアプリで依頼したら3分後に迎えにくるっていうサインメッセージを受信。ホンマかいな・・・と思いましたら少し遅れの5分後にきました。支払いは依頼した時に登録しているクレジットカードから、到着地までの距離に応じて予め引き落とされるので安心との事でした。

※白いアルファードのような7人乗り車。私はラッキーだったそうですが。

私もいきなりだったので言われるままに乗車しましたが、運転手をパッとみたら両腕に恐怖のタトゥ(刺青)。たぶんメキシコ人のような感じでした。
絶対に私の方が運転手っぽいと思います。

なので、私は青空を眺めつつ、あんまり話さんとこう・・・と思ってましたが、運転手が誰かと電話で何やらスペイン語で話したあと、とっても丁寧な英語と口調で「本部から連絡が入ったので、誰かがこの車に相乗りしても構いませんか?」と言われ仕方なくYesと返答(相乗りなんてありかい!って心の中で叫びながら)


で、その相乗りさんを5分くらい先の場所に迎えに行き、乗ってきたのがメキシコ人のカップル2人組。こんな時に限って、そのカップルの男の方が「Achoo!(ヘックション!)」とくしゃみの6連発くらいされた。

困ったことにアメリカの文化では、誰かがくしゃみをした後に
breath you(神のご加護を)
と言ってあげるのがマナー。これは、くしゃみをすると魂が一瞬抜けてそのすきに悪魔が入り込むの防ぐ・・・という意味があるらしい。言わないと失礼にあたるくらいらしいので・・・・仕方なく私の方から声をかけることに。
(↑別の意味でも神のご加護をと祈りました↑)

結果として「Thank you」とお互いにっこりの笑顔ですみましたが、そういえば、、つい先日は大統領選だったのですが、カリフォルニア州はメキシコからの移民が多くてトランプはこの州を落としています(って事は=多くのメキシコ人が反トランプ派)

さらなぬ神に祟りなし。ここ数日はこちらの普通の友人同士や夫婦でも言い合いになってたので、下手に選挙や次期大統領についての会話が始まるとよろしくないからちょっと怖かったけど、無事に目的地まで到着しました。
感想としては、便利かな・・。わかりませんでした。

カリフォルニア州の小売業販売許可証を取りました。2016年11月11日 10時25分16秒

アメリカのカリフォルニア州のセーラーパーミット(輸出入販売)の許可証、いわゆる、ビジネスライセンス(ホールセールライセンス)を取得しました。ここ数ヶ月で時計の輸入販売業で「こんなに税金かかるのか・・・」と落胆してたところです。

※SELLER'S PERMIT of CA. 番号はわざとボカしてます(クリックで拡大)

とりあえず、これで輸出入に関する税金関係がかなりセーブできることになります。
大統領がトランプになることで公約通りならば法人税が段階的にではあるが15%になるらしい。これは日本の35%よりもかなり安い。
商品やサービスは、

たくさんのコストやお金かけてする事は誰でもできる。
ことですが、
少ないコストやお金でできるかどうか

と、大阪商人の私は思います。
当社の場合はその辺をきちんと実施して足元を固めることが基本原則としています。