拡張DMフォーマット変換対応でシステム改良しました。 ― 2010年09月05日 07時14分48秒
以前から微妙に対応はしてたのですが、詰めが甘い所があったので
国土地理院の拡張DMフォーマット対応にしました。
マイクロステーション(V7,V8)から作成するものです。

ずっと前から
DMフォーマット自体がどうも統一取れていない気がしてて現状はどうなんでしょうか?DMProが標準と思っている業者は少なくないかと思います。
例えば電柱の方向線とか標高点の属性値の入れる場所とか、等高線のところとか。
とりあえず私の所では苦労しましたが、柔軟にオプション対応としました。

今回の改良の目玉(?)は旧のDMフォーマットと拡張DMフォーマットを選択できるところです。オプションボタン対応。
また要素レコードの取得年月日は、MSLINKから取得できるようにしました。
(例)905 → 0905 → 9月5日という意味。
これで要素1つ1つに属性が付与できる。
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