拡張DMフォーマット変換対応でシステム改良しました。2010年09月05日 07時14分48秒

以前から微妙に対応はしてたのですが、詰めが甘い所があったので
国土地理院の拡張DMフォーマット対応にしました。
マイクロステーション(V7,V8)から作成するものです。


ずっと前から
DMフォーマット自体がどうも統一取れていない気がしてて現状はどうなんでしょうか?DMProが標準と思っている業者は少なくないかと思います。
例えば電柱の方向線とか標高点の属性値の入れる場所とか、等高線のところとか。
とりあえず私の所では苦労しましたが、柔軟にオプション対応としました。


今回の改良の目玉(?)は旧のDMフォーマットと拡張DMフォーマットを選択できるところです。オプションボタン対応。
また要素レコードの取得年月日は、MSLINKから取得できるようにしました。
(例)905 → 0905 → 9月5日という意味。
これで要素1つ1つに属性が付与できる。

お茶飲みセットを購入しました。2010年09月10日 08時21分18秒

お茶大国の中国で本場のお茶セットを購入しました。

今はもう、なかなか中国語を極めるのも難しい段階にきています。
きっと何年か住み込んだら
覚え易いとは思いますがそうも言ってられないので
別の角度から物事を考えて、まずは中国の文化の事も勉強する事にしました。

文化を知る事で、中国人の心を知り、言葉を知る・・・。

とりあえずプラス思考で。

私の行っている所は広東省の深圳という所ですが、
同じ広東省の中で「潮州(chaozhou)」という都市があります。
潮州は香港で一番大金持ちという人の出身地でもあります。


そこには言い伝えがありまして、

遊びは2人(男と女)
お茶は3人
お酒は4人

が一番楽しくて良いという事らしいです。

確かにお茶なんかは3人で飲む方が話が盛り上がるし、お酒飲む時は
大人数で行ってもだいたい4人分割で別れたりしてるもんでした。
単純にテーブル、椅子の区切りのせいかもしれませんが。

その理由でお茶のみコップ(湯呑み)は小さなもの3個にしてあります。
話ながら何度も何度もお茶を入れてもらうと話も意外に進みます。

来社された人、是非一緒にお茶を飲みましょう。

Kindle3(キンドル3)がやっと到着しました(更新)2010年09月17日 13時38分53秒

Amazonの電子書籍端末、Kindle 3がやっと届きました。
日本では直接購入できないもので、更にsold out状態でしたから時間かかりました。
「今なら何でiPadじゃないの?」と聞かれそうですが、普段はMacBook持ってるしiPhone持ってるし。iPadじゃ遊んでしまいそうという理由で購入はまた今度という事で。
Kindleでの使用目的は英語学習、中国語学習に磨きをかける事もありましたので。

あとは、たまったアナログ文書やPDFをKindleに入れて持ち歩いてます。
スキャンにはCanonのドキュメントスキャナーを用意しましてカラー両面スキャン2面1枚が5秒で終わりダイレクトにPDFを出力します。

※ESRIシェープファイルの解説書

※般若心経(広東語版)を表示。アルファベットは広東語のピンインで下線部は英訳文

しかしKindleの電子ペーパーは凄いです。久々に衝撃を受けました。

・充電バッテリーが1ヶ月くらいもつ(WiFi OFF時。ONで10日間くらいもつ)
・目が疲れない。バックライト仕様じゃないのでほんまに紙を見てるみたい。
・3G通信が世界中どこでも無料(ブラウザ付き)これだけでも凄い。

他にもたくさんあるけど。
とにかく英語学習をするためにさっき英辞郎を入れ込みましたので、これから洋書を読むところです。
(学習には最初の方は童話が良いとの事でしたので、シンデレラを薦められたがさすがに気が引けて却下。せめて不思議の国のアリス、トムソーヤの大冒険、くらいにしときました)

中国での飲食物あれこれ2010年09月25日 15時35分52秒

良く何食べてるの?と聞かれるので載せておきます。
基本的に辛いのダメでベイビーと呼ばれている私ですが、何とか食べてます。

朝食は基本的に皆外食。シャオロンポウとか美味しいです。
肉まんの肉がないバージョンのやつとか野菜のような饅頭とか。

朝は牛乳ではなく豆乳飲んでます。
中国語の練習がてら、販売しているおばちゃんたちに勇気もって話しかけます。
実は結構親切でいい人だったりします。

お昼は12元(150円)で食べれるセットなど。
実は植物の茎みたいな「菜心」というやつはお気に入り(左上のやつ)

結構イケてる冷た〜い、とうもろこしジュース。
夜飲んだりします。