Perlのコメント処理で最近知らなかった事2009年07月30日 06時02分30秒

Perlの開発ソース
たまにちょっとした処理をPerl言語を使って作るのですが、
コメントアウト記号が「#」なのは知ってました。

C言語やJavaScriptは「//」か「/* */」
Delphiは「//」か「{ }」
VisualBasicは「'」

など
言語によってバラバラなのですが最近のUnix(Mac上)の
Perlは「#」だけでなく連続して「##」としなければならないようです。(試したバージョンは5.8.8)
色んな言語で開発してると「あれ?どうやったか・・・」とか
迷ってしまって無駄な時間を浪費してしまった。
Windows版では正常に「#」でコメントアウトできるのに。

Perlなどのインタープリタ処理を行う言語は、コンパイルする時間が少なくて手軽に作れるのが特徴です。

今回はMySQL用のデータベーステーブルのSQL文を生成するプログラムでファイル出力時にパイプ処理でUniCode変換するというシンプルなプログラムでしたが、このコメントアウトを(#1個だけ)つけたとたんに大エラー。
しょうもないくらい小さな出来事ですがマジで焦りました。

同様な事で無駄な時間を使う人がいなくなための情報アップでした。