V8でのMDL開発レポート3 ― 2008年07月10日 17時05分13秒
今回は画層についての報告です。
V7から大きく変わった仕様の1つとして、画層名があります。
いわゆる、番号だけではなく、文字列をレイヤー名としてもたすという
ものです。
これをV8からMDLでコマンドを送りつけてやろうと思い、
マニュアルを模索して下記の関数で実施。
stat = mdlLevel_setActiveByName(
LEVEL_NULL_ID,
"Tsukasa-Consulting"
)
一回目はコンパイルエラー続出。
メッセージは「宣言がされてない関数がある」(英語表記ですが)
でした。
それで leveltable.fdf をinclude してやると
DgnModelRefPという構造体命令でひっかかり、エラーストップ。
使っているヘッダファイルやfdfは沢山あるがどうも原因が
わかりません。
この関数を使うにあたっては必要なライブラリとして
stdmdlbltin.libと書かれているがフォルダ内は
stdmdlbltin.dllしかないぞ!
もしかして、dlsを自分でラッパー書きするしかないのか?
という感じです。(dloファイルもないし)
ちなみにコマンドラインから入力実行する「lv=test」は
ライブラリ画層に「test」がないと実行できません。
引き続き研究してみます。。。。
V7から大きく変わった仕様の1つとして、画層名があります。
いわゆる、番号だけではなく、文字列をレイヤー名としてもたすという
ものです。
これをV8からMDLでコマンドを送りつけてやろうと思い、
マニュアルを模索して下記の関数で実施。
stat = mdlLevel_setActiveByName(
LEVEL_NULL_ID,
"Tsukasa-Consulting"
)
一回目はコンパイルエラー続出。
メッセージは「宣言がされてない関数がある」(英語表記ですが)
でした。
それで leveltable.fdf をinclude してやると
DgnModelRefPという構造体命令でひっかかり、エラーストップ。
使っているヘッダファイルやfdfは沢山あるがどうも原因が
わかりません。
この関数を使うにあたっては必要なライブラリとして
stdmdlbltin.libと書かれているがフォルダ内は
stdmdlbltin.dllしかないぞ!
もしかして、dlsを自分でラッパー書きするしかないのか?
という感じです。(dloファイルもないし)
ちなみにコマンドラインから入力実行する「lv=test」は
ライブラリ画層に「test」がないと実行できません。
引き続き研究してみます。。。。
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