V8でのMDL開発レポート2 ― 2008年07月06日 22時27分00秒

世界にだた1つ!とされているV8開発レポート(日本語版)の
第2段です。
近頃DXFを扱う事も多くなってきたのでピッチを早めて進めています。
それで、どことなく気になるところを報告します。
まずV8デザインファイルの扱えるPowerDraftですが、これは
注意が必要です。
PowerDraft自体が外部へのDLL(ダイナミックリンクライブラリ)への
アクセスを禁止しているようです(しかも黙って遮断)
V8で作ったものをテストでPowerDraftで動作するかテストしました。
DLLへのアクセスがない場合は無事に起動しましたが、
アクセスさせたら、起動すらしなかった。
せめて「DLLへのアクセスは禁止」とか言ってプログラム終了するなら
いいですが、何か言えよ・・・。という感じです。
またフリーのBentleyViewでも実験しました。
無謀?にも
「V8で開発して動かしてやろう!」
「もしかして書き込みさえしなければフリーのMicroStationシステム!」
と最高のシナリオを頭の中で描いて実行しましたが、
「このバージョンでは使えないアプリケーション」という事で
思いっきりスルー。ちょっとがっかりです。
PowerDraftにDLLアプリケーションを実行して蹴られたので、
いたってノーマルシンプルなものをやってもダメでした。
やはりViewerはViewerとしての機能のみのようです。
第2段です。
近頃DXFを扱う事も多くなってきたのでピッチを早めて進めています。
それで、どことなく気になるところを報告します。
まずV8デザインファイルの扱えるPowerDraftですが、これは
注意が必要です。
PowerDraft自体が外部へのDLL(ダイナミックリンクライブラリ)への
アクセスを禁止しているようです(しかも黙って遮断)
V8で作ったものをテストでPowerDraftで動作するかテストしました。
DLLへのアクセスがない場合は無事に起動しましたが、
アクセスさせたら、起動すらしなかった。
せめて「DLLへのアクセスは禁止」とか言ってプログラム終了するなら
いいですが、何か言えよ・・・。という感じです。
またフリーのBentleyViewでも実験しました。
無謀?にも
「V8で開発して動かしてやろう!」
「もしかして書き込みさえしなければフリーのMicroStationシステム!」
と最高のシナリオを頭の中で描いて実行しましたが、
「このバージョンでは使えないアプリケーション」という事で
思いっきりスルー。ちょっとがっかりです。
PowerDraftにDLLアプリケーションを実行して蹴られたので、
いたってノーマルシンプルなものをやってもダメでした。
やはりViewerはViewerとしての機能のみのようです。
V8でのMDL開発レポート3 ― 2008年07月10日 17時05分13秒

今回は画層についての報告です。
V7から大きく変わった仕様の1つとして、画層名があります。
いわゆる、番号だけではなく、文字列をレイヤー名としてもたすという
ものです。
これをV8からMDLでコマンドを送りつけてやろうと思い、
マニュアルを模索して下記の関数で実施。
stat = mdlLevel_setActiveByName(
LEVEL_NULL_ID,
"Tsukasa-Consulting"
)
一回目はコンパイルエラー続出。
メッセージは「宣言がされてない関数がある」(英語表記ですが)
でした。
それで leveltable.fdf をinclude してやると
DgnModelRefPという構造体命令でひっかかり、エラーストップ。
使っているヘッダファイルやfdfは沢山あるがどうも原因が
わかりません。
この関数を使うにあたっては必要なライブラリとして
stdmdlbltin.libと書かれているがフォルダ内は
stdmdlbltin.dllしかないぞ!
もしかして、dlsを自分でラッパー書きするしかないのか?
という感じです。(dloファイルもないし)
ちなみにコマンドラインから入力実行する「lv=test」は
ライブラリ画層に「test」がないと実行できません。
引き続き研究してみます。。。。
V7から大きく変わった仕様の1つとして、画層名があります。
いわゆる、番号だけではなく、文字列をレイヤー名としてもたすという
ものです。
これをV8からMDLでコマンドを送りつけてやろうと思い、
マニュアルを模索して下記の関数で実施。
stat = mdlLevel_setActiveByName(
LEVEL_NULL_ID,
"Tsukasa-Consulting"
)
一回目はコンパイルエラー続出。
メッセージは「宣言がされてない関数がある」(英語表記ですが)
でした。
それで leveltable.fdf をinclude してやると
DgnModelRefPという構造体命令でひっかかり、エラーストップ。
使っているヘッダファイルやfdfは沢山あるがどうも原因が
わかりません。
この関数を使うにあたっては必要なライブラリとして
stdmdlbltin.libと書かれているがフォルダ内は
stdmdlbltin.dllしかないぞ!
もしかして、dlsを自分でラッパー書きするしかないのか?
という感じです。(dloファイルもないし)
ちなみにコマンドラインから入力実行する「lv=test」は
ライブラリ画層に「test」がないと実行できません。
引き続き研究してみます。。。。
中国でお寿司やさんに行きました。 ― 2008年07月13日 23時34分49秒

回転寿司ですが、全ての皿に透明のフタがかけられていました。
ご飯も「寿司を握る」ということもなく、予めケーキのように
格子状にカットされたご飯にネタをトッピングしていく要領でした。
まるで工場のような流れ作業さにちょっとびっくり。
ご飯も「寿司を握る」ということもなく、予めケーキのように
格子状にカットされたご飯にネタをトッピングしていく要領でした。
まるで工場のような流れ作業さにちょっとびっくり。
最近のコメント