パズルのようにくるくると配置できるツール ― 2009年12月15日 22時39分29秒

家屋図形や筆界ポリゴンなどを1要素、1ファイル(dgn)で管理してたりした場合それらを地番図に配置するのは非常に手間がかかります。例えば地番図の筆数が10万筆あった場合は10万回のファイルオープンや参照ファイルアタッチなどをしなければなりませんが、このツールは目的のファイルを選択するだけでマウスカーソルの位置に配置し、しかも回転角度を付ける事ができます。
大量の図形配置処理などに威力を発揮します。
実はこの技術はラスター配置に応用できるようにするためのステップ作品でもあります。
例えばラスター(Raster)からベクター(Vector)に自動変換したものを1セルに纏めるなどすると実際にはこのようなオペレーションが可能になります。大量の地積図や公図など、農地業務などでもラスターレベルで配置することが可能になり、現実的なレベルになります。関係者にはワクワクする情報の1つです。
他には当社のQsysというシステムでは1図形ずつデータベースに登録管理しているので連携させることで凄いシステムに成長しますし、配置場所検索系のシステムと組み合わせるのも面白そうです。使い道で良いアイデアがあれば是非お知らせください。
大量の図形配置処理などに威力を発揮します。
実はこの技術はラスター配置に応用できるようにするためのステップ作品でもあります。
例えばラスター(Raster)からベクター(Vector)に自動変換したものを1セルに纏めるなどすると実際にはこのようなオペレーションが可能になります。大量の地積図や公図など、農地業務などでもラスターレベルで配置することが可能になり、現実的なレベルになります。関係者にはワクワクする情報の1つです。
他には当社のQsysというシステムでは1図形ずつデータベースに登録管理しているので連携させることで凄いシステムに成長しますし、配置場所検索系のシステムと組み合わせるのも面白そうです。使い道で良いアイデアがあれば是非お知らせください。
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