3次元ケバ発生ツールのV8版2010年01月07日 16時09分49秒

サンプル的に発生してみたところ
AutoCADのDXFやDWGとのやりとりが最近頻繁に増えてきたのでV8版のケバ(人工斜面線)発生ツール開発をしました。
もちろんZ値も有効になる3次元仕様です。
(最近では地形図なのにシェープファイルでDBFと共に複雑に保存されてるケースもあるのでたまにエライ目に合いますが)

日本語の画層名などV8ならでは醍醐味で、最近は地形図や道路台帳図のデジタル化業務なども多くなってきているので重宝されるかも知れません。

TouchDiamondのSIMロックを解除しました2010年01月10日 13時56分32秒

Windows Mobile 6.5 on Touch Diamond(X04HT)
その昔、私の尊敬する友人が言ってましたが「最終的にはMobileを制するものが勝つ」と言ってた事を思い出してお正月休みに勉強がてらやってみました。

国外で使えるようにするため、何度か試みてたのですがいずれも
失敗に終わってたけどやっと成功!

私の場合、日本語と英語と中国語の全てのフォントを表示させる必要があり、しかもIMEなるもの(いわゆる日本語入力や中国語入力アプリケーション)もそれぞれ用意する必要がありましたので大変でした。

話せば長いですが、以前に中国の华强北(アジア最大級の秋葉原の様な電脳街)でSIMロック解除に失敗したので結構勇気いりましたけど(OSを中国語のWM6.1に変えても失敗)めげずにチャレンジ。
どうやら日本(SOFTBANK)のセキュリティは固いらしい。

それで今回は仕方なく自分で色々と調べあげて試行錯誤してたらうまく行きました。

写真はTouch Diamond(X04HT)にWindows Mobile 6.5(英語版)をROMに書き込んだものです。
WM6.5にしたので、多少レスポンスが速いような気がします。
手書きのiPhoneもいいけど、中国語の文字を書くときはスタイラスのあるWindows Mobile機がいいです。
PDICによる辞書検索へも飛ばせるし。