スーパーマッチョな2人2007年07月08日 04時11分14秒

ジョンとラロー
ここはアメリカ、ロサンゼルス近郊にあるお店です。

たまたま友人と出かけたところで撮った写真ですが、
米国人のノリは、このように陽気な感じなのでとても元気が
出てきますね~。

実はこの2人、とても筋肉質でしてスーパーマッチョ系です。
日本では大柄な体格の私が横に並ぶと小さく見えます。

もしかしたらビジネス面でもスケールが大きいのかも。
今後のレポートをお楽しみに!

アメリカのナビゲーション事情2007年07月09日 19時15分26秒

ハイウェイ走行中のナビゲーション
近い将来、関わる可能性が高いと思うナビシステムの
話ですが、リサーチを兼ねてレンタカー屋で車とナビを
借りました。

実はアメリカという国は州によって法律が異なり、
カリフォルニア州の法律では、国際免許がなくても
国内免許+パスポートで運転可能という情報を入手。
(皆さん知ってました?こっちの人も案外知らない)

警察に止められると結構説明するのにややこしいらしいが
一応、無免許運転のような心境で、崖から飛び降りるくらいの
勇気を持って実行。

左ハンドル、右側通行、どこ行くのもハイウェイ、変な標識、
スピードなどのマイル表示、赤でも右折は車来てなかったら
行っていいという変な道路交通法。

超コワい思いをしながら、ナビの性能と特徴を調査しました。

ナビ自体にはどうも地図データベースというのは無いみたいで
携帯電話のように電波で情報を受信しているようでした。
しかし、日本車は別としてその他の車のナビ搭載率というのは
まだまだです。

こちらのドライバーにインタビューしてみましたが、
アメリカ自体が広い国なので、どこに行くのにも移動は
ほぼ車。
日本のように細々として道路が多いのであればメリットは
高いが、こちらではどうかなぁ。。。という意見が殆どでした。

ただ、ショップ情報のデータベースの更新率や
渋滞情報などの活性化、住宅地図とのリンクなどが
行われたらどうか?と聞いてみると

「それは魅力的!」と超大げさとも言えるジェスチャーで
答えるのでGISがブレイクする可能性が0%ではないと
思いました。

ハードウェア的には音声とかもちゃんと出るけど、
画面やシステム性能は割と不親切。
「Keep Left!」「Turn Right!」みたいな感じ。
(英語なら結構普通?)

UCバークレー大学2007年07月13日 12時30分55秒

UCバークレーのGeograpy department
ここはアメリカのカリフォルニア州、サンフランシスコにあるバークレー大学、
Geography department(地理学)の建物、McConeの前です。
訳あって、時間をかけてUCバークレーに行くことになりましたが、
夏場という言うにも関わらず、とても寒いです。今はこの学校も夏休みですが、
これから楽しい事が起こりそうな予感です。

UCバークレーは地理学の最先端、様々な分野を
目指す人の希望でもあり、純粋で新鮮な気持ちになれます。
色んな意味でとても期待が大きいです。

もしあなたのコンピュータにQuickTimeがインストールされている人は
以下のアドレスにてGeography Computing Facilityさんの
バーチャルリアリティの技術を確認する事ができます。

http://geogweb.berkeley.edu/GeoImages/QTVR/CampusQTVR.html

今後に期待しましょう!

どこかで見たロゴ2007年07月14日 22時42分27秒

ロサンゼルスで見かけたアメリカ銀行のロゴ
この写真はアメリカ銀行(バンクオブアメリカ)のものですが、

うちの会社のロゴにそっくり!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
(当社のホームページ、ソフトのアイコンを参照)

どう考えても私の方が先にデザインしてた気がする。

「パクってるやん!」っと思ったが「いったいどっちが?」って
言われそうなので、深くつっこまず。。。

でも何となく、嬉しい感じがするのは、私だけでしょうか。

バンコクのナビゲーション事情2007年07月18日 05時02分21秒

バンコクのスクンビット、ASOK駅周辺の地図
地図を製作する仕事をしてるのに、割と方向オンチな私ですが、
こちらバンコクのナビゲーション、地図などの事情も
調査しています。

普及すると私のような人間には重宝すると思うのですが・・・。

そもそも、タイ人のほとんどが、道を尋ねると笑顔で教えて
くれるのですが、ムーミンのスナフキン状態に近く、
「あっちさぁ」「そっちよ」という感じで、詳しく聞くのが
難しいです。
「あらいな?(タイ語で何ですか?の意味)」と言われ、
結果としてよくわからなかったことが多いです。

地図そのものには、どうやらあまり興味がないらしく、
街中マップというのも全然ない。
強いて言えば、BTS駅内に無料で配布されている
ステーションマップくらいでしょうか。

このような状態ですので、カーナビゲーション自体も日本ほど
普及しておりません(というか日本が凄すぎ?)

画像は都心部のスクンビット、ASOK駅周辺の地図ですが、
行き止まりが割と多いのでナビゲーションもへったくれも
ないのでしょうか。

これでは渋滞して当然の結果だと思うし、
まだしばらくは地図やGISの一般普及には時間がかかると
感じました。

バンコクのタクシー2007年07月20日 03時35分16秒

「からっぽの(か)」に見える空き状況
バンコクにはアメリカ、ロサンゼルスとは異なり、
流しのタクシーが「そんなにいらんやろ」というほど沢山あります。

やはりナビゲーションはありませんが、
初乗りが35バーツ(100円くらい)ですので手軽に
利用できます。(日本が高すぎ。電車の初乗りより安い)

タクシーの客席の「空き」を示すものですが、
ギャル文字の「か」に見えるのは私だけでしょうか?

きっとあれは「からっぽの(か)」と勝手に解釈してますが、
覚え方としては面白いし、ついつい日本人なら利用したく
なります。