府税事務所にて ― 2022年01月11日 09時30分30秒
一般入札用に当社の公的文書を揃えるために大阪府内の府税事務所に行ってきた。
が、大変労力を使いましたので改善を期待する意味を込めて備忘録。
大阪の場合、一般的には次の公的文書が必要になります。
・府税納税証明書(大阪中央府税事務所)
・市税納税証明書(大阪中央府税事務所)
・印鑑証明(大阪法務局)
・登記簿謄本(大阪法務局)
・地方消費税納税証明書(大阪旭税務署)
これらを一箇所で一括取得することは不可能で、それぞれバラバラの公的機関に出向く必要あります(世の中小企業の社長はこういうことでも振り回されている)
特に大阪の場合、二重行政とも言われてるように「府と市」の2つの納税証明書を取得する必要があります(申請して書くことだけでも労力が2倍)
府税事務所で
私 「府税納税証明書と市税納税証明書」を下さいと言ったら、
スタッフ「こちらでは府税納税証明書しか発行することができません」
私 「そしたら市税納税証明書はどこで発行できるんですか?」
スタッフ「こちらです(とすぐ隣のデスクスペースを指さされた)」
私 「・・・・。」
私にとってはこの対応は意味不明で「なんやねん!」と思ってしまいました。
いつも紳士な私は冷静に対応させていただいていますが、これではあきません。
何個も同じ事書かないといけませんし、やる気がないとしか感じらない。
彼らは民間人とは感覚が違うんでしょう。きっと一般企業なら怒られると思います。
という事で改善の期待します。
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