iMacのフロントガラスを外してみた ― 2013年09月30日 09時14分08秒
先日、使っているiMacの内蔵ビデオカードに不具合があり、初期不良として
交換のためAppleと連絡を取っていました。
対象のビデオカードは「AMD Radeon 6970M」突然画面が消えたりするやつです。
(ちなみにそのときにAppleの電話口に出たのが通称スペシャリストと言ってました)
とりあえず交換という型になったのですが、何となくディスプレイの中に曇りが見えてるのもApple側に伝えたのですが、その汚れをとるのは保証対象外との事。
無償範囲内ではあくまでもビデオカードの交換のみしかできないらしいです。
という事で仕方なく自分で外して中の清掃を試みる。
iMacはフロントガラスが磁石でくっついているらしく、吸盤を使えば外す事ができるという情報を入手。
清掃に一通りいるものを揃えて準備OK。
吸盤で本当に外れるか心配してました。結構重たそう
Appleでは保証外とか言われるので。
そういえば映画のMission Impossible4でドバイの世界一の超高層ビルのガラスをレーザーで破って、そのガラスを吸盤で外すシーンを思い出しました。
※Mission Impossible4でベンジがガラスカッターで切断し、それをブラントが吸盤で外すシーン
一応あれと同じ原理なので恐る恐るですが決行。
「キュッ」と引っ張ってみると「スッ」と外れた。
表現が難しい・・・何か近所のおばちゃんみたいな説明の仕方になってきた。
長嶋茂雄元監督も
こういう表現してたらしいが。。「シュパッ」と振るみたいな。
フロントガラスの裏には何かマジックで走り書きされてた。気づかなかった。外さないと見えないとはいえ、何かちょっと嫌な気がしました。
無事に清掃完了しました。繁忙期に向けてハードウェアの準備も万全です。
作業に戻ります。
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