残りは1つ? ― 2006年02月01日 12時45分02秒
本日、GISアプリケーション、「GeoMedia」が到着しました。
私の触った業界用アプリケーションと言えば、MS-DOS自体のNIGMASに始まり、今では様々なGIS業務に携わる上で沢山の種類のソフトウェアを使うようになりました。
写真は左から順に、
インターグラフさんのGeoMedia、朝日航洋さんのATOM、ESRIさんのArcView、そしてベントレーさんのMicroStation。
こうやって見ると、大手のKさんが多用していると噂される、インフォマティックスさんのSISがないだけでしょうか。 気が付けばデータ変換などはこれらオリジナルのソフト内でカスタマイズ、プログラミングすることで何でもできるようになっています。
勉強すること、また増えてきました。
今日の開発ツール ― 2006年02月02日 20時52分27秒
ちょっと思いついたので作ってみました。 このツールだと100本線が重なってても1回の変更でキレイに編集できます。こういうぷちツールはありふれているのかなぁ・・・
http://www.tsukasa-consulting.net/jpn/ustation/mova/index.html
恐るべき遅さ・・・ ― 2006年02月08日 00時00分51秒
ArcGISを使ったシステムを使ってみたのですが、めっちゃストレスが溜まるくらいの激遅でした。
通常、ArcViewでシェープファイルの表示自体はもっと高速なはず。
これはVisualBasicベースのシステムだからなのか、 3次元データでTINを表示しているから, 3D Analyst自体が遅いのか・・・
マシンもそこそこいいスペックのものを使っても、実際のところは何が原因なのかレスポンスを待っている間によそ見できるくらいなのは確かです。
データ変換なんかはコーヒーをくみに行って帰ってきてもまだやってました。 とくに近頃のGISソフトは管理は楽になるのですが、構造や情報自体をデータベースソフトに持たせるので、テーブルへの読み書き自体が発生するシステムそのものが問題なのかもしれません。
もともとCOMベースのプログラミングでArcObjectを利用できるから、 そのうち、C++かDelphiでスピード検証してみようかと思います。
どなたかこういった情報を持っておられる人はいないものでしょうか。
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