Apple Watch Series 4 をもらいました2018年10月11日 10時39分45秒

アメリカの支店のパートナーから、最新版のApple Watchをもらいました。
今回のSeries 4からガラッと変わった感がありますね。


文字盤はモジュラー系のものにしています。
私は普段、通常の腕時計もしているのであまりダブらないってことで。

なので、実は両腕に時計をしてます。もらいものやしやっとかなもったいないというちゃんとした理由からなので、くれぐれもアホと思わんといてください。
(どちらかと言えば私は「男は黙ってグランドセイコー派」なので)

まぁせっかくなのでWatch OS5でアプリでも作ろうかと思います。何かGISや地図データベース係わるアイデアがあればお知らせください。

※通関手続中が数日がかりで3回もやられてる。結局2400円も税金がかかった。

アメリカ現地時刻の9月29日のお昼にEMSで発送してもらいましたが、やっと本日10月11日に到着。台風の影響で関空での障害や大阪国際郵便局での通関手続きが追いついてないらしかったのですが、時間かかりました。

Thank you!

システム手帳のリング部分をペンホルダーにするアイデア2018年10月20日 09時46分51秒

この時期なのか、なぜか手帳ネタに人気があるようなので、少しアイデアを紹介。

システム手帳でリング系がある程度大きい場合はペンホルダーとして差し込みたくなりますが、何もしないでリングにペンフック等を差し込むと、手帳開閉時に非常に詰まった動きをしてストレスが溜まります。


それをストレスなくペンホルダーとして利用する事ができる方法がありました。
使うものは、いらなくなった時計のベルト。古いのでもOK。


次のようにシステム手帳のリング系の穴にハマる部分を残しカットします。

横からみたらこんな感じです。
カット方法はハサミで適当に切っただけなので、特に形はどうでもいいんですが。

それをリング穴に合わせて時計ベルト穴に通します。
これがペンフックのかかる部分となります。

こんな感じになります。

リフィルをセットしてもリングにペンフックが当たる事がなく、干渉しないのでしっくりきます。

ちなみにこの手帳はダヴィンチのロロマクラシックでリング系は24mmです。
皆さんの手帳ライフの参考になれば幸いです。

写真のGPS情報で自動的にGISデータ化2018年10月27日 14時11分28秒

当社で開発しているGIS Matildaに新しい機能を追加しました。
iPhoneやGPS機能付きのカメラで撮った写真が驚くほど簡単にGISデータ化できます。

精度としてもまぁ実用レベルに耐えうるのではないかと思います。
それでテストとして、以前に撮影に行った鶴見緑地(花の博覧会)の写真を検証。

※地理院のサイトからダウンロードしてきた大阪市の基盤地図。鶴見区って割と大きい。

昔からある技術ではありますが、なんだかんだ言って他のGIS系のアプリでは成果作成までの道のりが長くてややこしい。
しかしGIS Matildaでは数百面の写真であっても1分かからずGIS化。

※ちょっと離れているような気もするがきっと基盤地図の方がズレてると思います。

※こうやって地図と写真を並べるとまるで撮影当時の様子が頭の中に浮かんでくる。

※この写真はGPSとは関係ないけど、背景がうまくボケたのでついでに公開(イルコ先生ご教示の技!?

GIS Matildaでは写真をマウスでドラッグ&ドロップするだけなので、出来上がってからわかってきた事なのですが、現地調査作業がびっくりする程やり方に変化が起きる!と思います。 スマホで写真のみ撮ってくるだけでGIS用シェープファイルがドラッグ操作1つで簡単に出来上がります。

ぜひ皆さんお気軽にお使いください。

GoogleMapとCADの連動ツールのアップデート2018年10月30日 10時17分05秒

GoogleMapとMicroStationの連動ツール(GMSync)をアップデートしました。
これは、CADで図面を描きながらGoogleMapの情報を適宜参照するためのツールです。

※編集中に連動させたところ

Googleのジオコーティングを使って検索して名称を取得するなど、費用対効果の非常に高いものでストリートビューを見ながら作業という事にも重宝します。

しかし、この夏ごろからGoogleでいきなり有料化にされたので、利用するにはAPIキーの登録が必要になりました(APIキーは誰でも取得可能です)

お客様から「地図の表示がいきなり変になった」というご指摘を頂いてわかりました。
取り急ぎ、当社の場合はスピード対応しましたことをお知らせいたします。

この繁忙期のシーズン、作業に使用してる方や予定されている方は、お早めにバージョンアップしてください。

中国の万年筆をもらいました2018年10月31日 13時55分52秒

中国の大連からのお客様が来られまして、私が万年筆を使っていたのを知ってたのでプレゼントされました。

※インクとセットで入っており、箱は超高級っぽい。

ドイツやフランスでは小学校の時には鉛筆やシャーペンではなくて、万年筆を使う。
中国でも小学校の高学年では万年筆を使うそうです。

消しゴムで消して正すよりも、加筆するという事なのか。。。と考えると、私はなんとなく、国民性を感じてきて納得しました。

※出して並べてみるとこんな感じ。

色々と理由はあるようですが、昔は外国からの輸入品はとても高価なものだったそうなのでその習慣になったという話も聞きます。

※名前を印字してくれています。

書き味はなんとなくパイロットのカクノのような感じがしました。
ありがとうございます。