打合せ直前 ― 2013年07月03日 09時43分31秒
某コンビニに来ています。いつもこの場所で部下の到着を待ちます。
お客様との打合せまで少し時間ができたので、仕事の計画整理。

※Appleのロゴが何か心臓を表現しているように見える。右側やけど。
私のコンピュータの壁紙が黒いのは、写真のように鏡としてたまに使うからです。
ネクタイしめてピンとめて、気合いいれて頑張ります。
と、その後コンビニから外に出たら横にマンションの通路があり、更にそれは自転車置き場になっていました。

※通りにくそうに出てくる住人
「ガシャ〜ん!」と音がしたと思って振り向くと自転車が将棋倒し状態で、おばちゃんが我が身+我が自転車でコケそうになっているではありませんか。
(あのおばちゃん、コケるか絶えるかの瀬戸際状態でその時は無言パワー全開でした)
とりあえず、ヘルプしてあげました。
「いや〜見ず知らずの人に助けてもらえた」とお礼を言われました。
いつも思うが私は何て親切なんでしょう。大阪人としての誇りというか当然だとは思うのですが。
(その昔、私が東京駅で若者に道を尋ねたら「はぁ?何で俺に聞くんだよ!」みたいな事言われた事を結構根に持ってて、人には親切にしなきゃと日々思っています)
そんなこんなで打合せ行ってきます。今日はシステム開発の件です。
区役所に行きました。 ― 2013年07月17日 17時12分28秒
印鑑証明を取るために区役所へ来ました。
社長の仕事ってこういうのもちゃんとしなければいけないのですが、精神集中している時にこういう用事は調子が崩れます。
とりあえず中へ入る事に。

申請してから15分は待ちました。
遅い、、、。いらいらいら。

遅すぎる。私がいらちなのか。案内係りの人は親切ですし、番号引換札が「うちわ」なのはナイスなんですがなぜか待ち時間が長く感じる。
当社に作業効率化するような何かシステム作らせてくれないでしょうか。
大阪法務局なら1枚出すのに1分もかからないのに。。。
ぶつぶつと1人で言いながら区役所を後にしました。
実践空手 ― 2013年07月18日 10時37分27秒
このブログに私の娘が初登場です。
今年に入り、何故か突然「空手やりたい」とか娘が言い出したのでしました。
名探偵コナンの蘭ちゃんからの影響らしい。本人はそれよりもずっと前からやりたかったとか言ってますが。
それで、たまたま近くに道場がある情報を仕入れたので私が問合せしてその道場の師範にお願いしました。

※道場の前で写真撮影(まだシャッターが閉まってる)
少年(少女)空手は、私も幼少期の頃にやってましたが、追い突きの「エイ!エイ!」ってやったり型をやったり、慣れてくると組み手とかをするというイメージ。
しかし、実際にはパンチグローブや顔面プロテクターを付けて実践形式で殴り合いの蹴り合い。そして本物のヌンチャクで打撃する練習も。凄い!いいのかな〜と思うくらい超アセりました。
私なんか小学校の時はブルースリーに憧れて、トイレットペーパーの芯2個を紐でくっつけて自作したヌンチャクでふざけて振り回してたけど、ちゃんとした打撃のやり方があるんですねぇ。
空手も時代とともに進化したのでしょうか。一瞬フィリオとグラウベフェイトーザを思い浮かべました。
この日は試合が行われ、男女区別はないとはいえ娘は2本取られて惨敗。
大泣きしながら「次は絶対負けたくない!」の連呼に少し胸が打たれました。
私自身も前向きな気持ちは忘れないよう頑張ります。
今月末くらいまでは中国にいます。 ― 2013年07月21日 08時56分11秒
割と急な決定だったのですがとりあえずご報告。
最近また色々とトラブルなお話も良く聞くので今回からスーツケースは機内持ち込みサイズにしました。今まで私自身は運良く(?)特にトラブルはなかったのですが。
そういえば、以前、中国へサーバーを手荷物で持って行った時は20分くらい税関で止められて大変でしたが。

※以前の10日間サイズと比べるととても軽く運びやすいです。
機内持ち込みという事を考慮して100ml以上の液体はダメなのでリンス(椿)を入れ替えてきました。どうも中国のシャンプーをした後の頭のふんわりし具合が純情じゃなくいつも心配。いわゆる、ふんわりしすぎてトボケてるように見えるので、いつも私は日本製のリンスを使います。
(ちなみに中国では男性はリンスとかあんまり使わないらしい。ほんまかいな)

※90mlのボトルに入れこんだリンス
たいてい私が空港へ向かう時は早朝です。
以前に洗濯干してるおばちゃんにおもいっきりにらまれたので、最近ではスーツケースを持ち運ぶときにゴロゴロと音を立てる事を住民に気を使うから、なるべく白線の上を転がすようにしています。ただこのサイズだと路面の上でも静です。

※たとえ2個のコマでも白線の上を通らせて騒音の半減に努める。
空港では良く待ち時間が発生するのは、当たり前。
ベンチの端に置くとちょうどベッドに最高の高さのまくらに変身。案外快適。
その前に空港で寝るなと言われそうですが、飛行機の都合で5時間遅れるとかになると必要な事です。

今回も多忙なスケジュールになりますが、緊急連絡はメール等でして頂ければすぐに私の方から連絡いたします。とり急ぎご報告。
旧友にご紹介頂きました。 ― 2013年07月22日 23時37分14秒
せっかくなので仕事帰りに中国国内に長期で勤務されてる旧友に連絡する事になり、一緒に日本料理店にて会食する事にりました。
待ち合わせはHolidayInnホテルのロビー。

※行きしなに見かけた交通渋滞。何で片側だけ混んでるんでしょう?
とりあえず、友人が知ってる店という事で「はちべえ」に連れて行ってもらいました。

※日本風な店構えがなかなか良い。料理の味もとても美味しい。
店に入るとすぐに日本人オーナーの鏡味(カガミ)社長がたまたま座れてて友人の知人でもあったので「せっかくならご一緒」という事いなり1つのテーブルを囲む事になりました。鏡味さんはあのお金もうけの神様と言われた「邱永漢(きゅうえいかん)」さんの下でずっと一緒にやられてた方だそうで、邱永漢さんが昨年の5月にお亡くなりになられてからかなりヘコんでおられたそうですが、現在はこの中国で帽子を販売を進めてて現在は数百店舗にまで展開しておられるそうです。

婦人向けの帽子など少し高級思考なものですが色んなビジネスがあり関心しました。
同じ経営者ではあるものの、彼はスケールがとても大きくジャンルが私とは全く異なるので色々とお話は興味がもてます。良いご縁に感謝です。
(追伸)
恥ずかしながら私はこの時まで、聞いた事はあってもあまり邱永漢さんの事は存じ上げませんでした。本あんまり読まなかったからな・・・まいったなぁ・・・。

※邱永漢さんの写真。ご冥福をお祈りいたします。
後で彼の著書をKindleで読み、目から鱗(めからうろこ)状態に陥りました。努力して成功する事に年齢は関係ない!
アルミたわし ― 2013年07月23日 13時28分21秒
日本料理店がとても美味しかったので、このごろは中華料理も大丈夫だろうと思ってお昼
に出前をたのみました。焼きそばと焼き餃子を頼みましたが、「食べれる訳ないやろ!」っていうくらいの量が来ました。

※子供が砂場で遊ぶ際のおもちゃバケツにてんこ盛りの焼きそばと餃子
量が多いのは良しとしたのですが、中を箸でかき混ぜてると「アルミたわし」発見!
一気に食欲がなくなりました。

※焼きそばに混ざってた良くみたらわかるくらいの大きさのアルミたわし。
きっとこのようなものに違いない。私が甘く見てたから、危なかったです。ちゃんと取り払って食べましたが。

たまにあるとは聞きましたが早々にあたるとはアンラッキーです。
う〜・・・。(+_+)。何となく気分がすぐれなくなってきました。衛生面ではもう少し気をつけてもらいたいものです。という事で持ってきた大正
胃腸薬Kを飲みました。

今日はもう食事は控えて仕事します。
(追伸)
その夜、案の定、強烈な腹痛に襲われました。
まるでエイリアン3のラストシーンで溶鉱炉に身を投げるリプリーのお腹からエイリアンの子供が出てくるあの感じの痛み。出た事ないけど。
ご好意に甘えました。 ― 2013年07月24日 20時58分40秒
友人にお昼ご飯に入ってたアルミたわし事件で心身ともに、かなりヘコんでると話したら、気遣ってくれたのか、罗湖から会社までかけつけてくれてある場所へ接待してくれました。
場所は深センでもまだ開発途上であり、現時点ではあまりまだ知られてないという
欢乐海岸(huanlehaian)という所に連れてきて頂きました。

※世界の窓の近くにある欢乐海岸。人工の湖もあります。
広東料理のレストランで魚介類の料理。辛いのが苦手な私にもちゃんと食べれました。

※貿易や製造コンサルティングの春山社長と陈さんと私。せっかくなので記念撮影
(楽しそうにも見えますが、実は先日の影響がまだあって苦笑いの作り笑い)
持つべきものは仲間だとつくづくご縁に感謝です。すいません。本当にいつもありがとうございます。
キノコ ― 2013年07月25日 23時39分16秒
滞在中に広州のお客様から贈り物を頂いたのですが、どのように食するのか詳しく聞けませんでした。仕事の話になると贈り物の話はそっちのけで、つくづく、
「日本人は職人で、中国人は商人」やなと・・・感じました
。
話がかみ合うまで時間がかかる。
それで、とても高級な代物らしいのですが、どなたか食し方または調理の仕方をご存知ないでしょうか?

箱の写真にはスープにつけているように見えるのですが、基本的に私はキノコはアウトなのです。ただせっかくなので何とかしたいのですが、情報薄で・・・。最近は食に神経質になってます。だいたい何となく植物系に近い気もするので空港を通過できるのかもちょっと心配。とりあえずどなたかの情報を待ちます。
キプロス共和国のソフトウェア技術 ― 2013年07月26日 07時04分34秒
訳あってキプロス共和国の技術者とコンタクトを取る事になり、彼らのコンポーネントソリューションを1つ購入しました。

※中東のシリアの東、トルコの南に位置するキプロス共和国。日本と同様の島国です。
申し訳なかったのですがこの国の事を私は知りませんでした。
(キプロスって最初はプロレスの新しい技かと思った^^)
特に日本では情報がカプセル化されてて一般的な開発思考しか採用されておらないのが現状です。数年に1度、目を疑うような発明モノが出てきますが、彼らのようなサードパーティの技術も実は重要なのです。中国の人も伏せられている情報がある事に気づいていないように、日本でもまだまだあるのかも知れません。
ロータスノーツのDBアプリをSQLServer+ISAPIに移植 ― 2013年07月27日 09時50分21秒
その昔、一世を風靡(ふうび)した文書型データベースのロータスノーツ(LotusNotes)ですが以外と当時のアプリケーションがそのままだったりします。
先日、私が中国滞在中にこちらの技術者から別件(PostgreSQLについて)
で技術相談があったのですが、何故かノーツの事に結びつくようになりました。
それで、今回は移植をする事になりましたので備忘録を兼ねて以下に記します。

目的は今の時代に相当たSQLServer+IIS(ISAPI)で構成してスマホ等で内容を見れるようにするための移植作業。ノーツを使っているときにはまさか現在のようなスマホやタブレットで気軽にユーザーがデータを見れる時代が来るとは夢にも思いませんでした。
まずはノーツを起動してビュー上からデータの書き出しをする。
このとき、ビューの「表示上の列幅」が採用されるので、適度は列幅に設定しておく必要があります。
(実際のデータが200文字くらいあるのに100の列幅にしてるとそこで切られる)

ファイルの種類はLotus123とTabularテキストが選択できるが、Tabularで出力。
テキストファイルに無事に書き出されたら、次はPerlでそれを加工してCSV形式にする。
次にSQLServerですが、SQLServerは2008のExpressをローカルに用意しました。
最近は専用サーバーに色んなシステムを導入しているので、IISに認識させるときはIISの再起動が必要になりますので、そのときに外部からアクセスがあったときにNotFoundにならないように。

SQLServerも同じバージョンでも何個か種類があるから注意が必要です。
今回はSQL Management Studioと一緒になっているパッケージ版の
「Microsoft SQLServer 2008 Express with Tools」を採用。
別々にインストールしようとすると結構難しいみたいです。
ちなみにSQLEXPRWT_x64_JPN.exeを今回は使いました。
とりあえずその後はVisualStudio.NET等を使ってクライアントアプリケーションを作りスマホ用サイト作成なのですがこの辺りは最近よくやるので心配ない。
(またいつか詳細はアップします)
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