仮想ウィンドウ作業2012年09月10日 16時10分31秒

MacからVMwareを走らせてその中でWindows7を走らせて、そのWindows7の中からリモート接続で東京に置いてある当社の専用サーバー(Windows2008Server)のデスクトップを表示する。。。
Windows7から専用サーバー上にSQLServer2012をインストールする訳ですが、気をつけないとメモリリソースがとてつもなく減っていたりします。


もうわけが判らなく、ややこしくて感覚が鈍ってきたのでとりあえずMicrosoftが出している Mac用のRemoteDesktopConnectionを使う事にし、外部サーバーにはMac上のMountain Lion OSから接続して扱う事にしました。これで親元が一元化されて少し安心。

だいたい、こんな作業をしているときに限って、誰かから「○○のフォルダの中の▲▲のデータの中に描いてある文字列のフォントが正しく表示されないのですが・・・」とか色々と質問を受けて、解決に向けて更に社内のNASサーバー内のデータを探さないといけないハメになる。

いったいどのOSの何を使ってどこのネットワーク上のデータを開いているのか!!
とか独りで一点を見つめて考えたりしてると、
何かぶつぶつ言いながらヘコんでiPhone触りたくなってきたります。
TeamViewerなどでリモートコントロールは慣れていたはずなのですが、、、

もしかしたらデータの保存場所そのものを見直す時代になってきたのかも知れません。

あまり気にしてなかったのですがWindowsはVistaのバージョンからMicrosoftが標準でリモートデスクトップ機能を搭載してたらしい。
まだXP環境が多い 中、少しだけ時代の変化を感じました。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://tsukasa.asablo.jp/blog/2012/09/10/6570948/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。