アンドロイドOS(Android)用アプリケーションの開発 ― 2009年06月26日 13時45分50秒
Touch Diamond(Windows Mobile Pro 6.1)で中国語 ― 2008年11月12日 23時58分01秒
もともとsoftbankの携帯電話は何年も前から使ってたのですが、
iPhoneの甘い魅力を断ち切って、対抗機種を購入。
ヨドバシカメラの店員に
「ソフトバンクの携帯で中国語を表示できる機種が欲しい」
と伝えたところ、
本社(?)みたいなサポートセンターに確認してもらって公式的には
「あぁ~・・・現在はありません」と言われました。(意味深な感じで)
しゃあなしに、色々と調べ上げWindows Mobile機器なので無理矢理、
中国語と日本語の混在フォントをインストール。
(中国語しか映らんかったらショックなので日本語混在フォント)
その後中国語の手書き可能のIMEとピンイン入力可能なIMEを
インストール。
この手書きの文字入力は結構優秀です。
無事に表示成功しました。一応全部フリーのですが。
ただ、日本から中国へ中国語メールを送信したら、常用漢字にない
漢字はSoftbankサーバーで消されるようです。(これは許せん)
それで香港から中国に送ってみたら無事に表示されました。
国際ローミング料金はかなり高価なのでメールくらいは標準で
インターナショナルな仕様に変えて欲しいところです。
しかも世界対応ケータイと、うたうのであれば3GとGSM切り替えは
デフォルト設定でAutoになるようにしてて欲しかった。
(一瞬、ここも圏外か?って感じで焦ったが、
設定することでGSMが有効になった)
ちなみに日本から中国に発信し通話した場合は
中国側の相手にも着信料金が課金(\70/分)されるので注意しましょう。
SIMカード ― 2007年03月21日 09時26分40秒
携帯電話はSIMフリーのものなので、今となってはSIMカードが
こんなにも増えました。
写真は端末がNOKIAのE60で、SIMカードが上から順に
日本のSOFTBANKMOBILE
タイの 12Call
中国のCHINAMOBILE
です。
日本では考えられませんが機種変更などは自分でやります。
端末だけ好きなのを買ってきてSIMカードを装着。
実は日本と韓国以外はすべてこの方式だそうです。
「グローバルなSOFTBANKMOBILEのSIMカードが
あればそれ1個でいいやん?」と思うかも知れませんが
諸外国人に言わせると、電話番号発信の時にダイアルする
日本の国際電話コードを見ただけでかける気をなくすそうです。
理由としては、日本はあらゆる物価が高い。電話料金に
しても世界でトップクラスになる程高いから。
このことを考えるとsoftbankの孫 正義さんの言っている
事がとても正論だという事がわかります。
最近の実証結果として以下に報告します。
1)タイ国内から日本国内にあるタイの12Callの番号に
国際電話番号をつけずにそのままダイヤルする。
→ 通話可能です。FOMAのW-CDMA、Vodafoneの
3Gアンテナの電波をキャッチするので受話OK。
発信は日本の携帯電話会社の制限がかかって
しまうので不可能です。
2)日本国内から日本国内にあるタイの12Callの番号に
そのままダイヤルする。
→ 番号受信ができません。ただし、国際電話番号を
先頭につけることで通話可能です。
1)などは私の友人はびっくりしてましたが、ちょっと面白い現象です。
GSM携帯 ― 2006年09月20日 02時26分41秒
またも怪しいソフトおよびツール開発をさせられてた私ですが、 (発想がすごいですこちらの方々は)
お昼のひとときにGSMのプリケード携帯電話を購入しました。 NOKIA E60です。 毎回、ウィルコムの国際ローミングを使ってはいるのですが、 ローミング料金は結構バカになりません。 GSM携帯の通話料金はこちらでは 1分1バーツ(0.3円)くらいです。
日本で言うところのパケット料金です。
このGSMは、知り合いの業者(バンコクに1店しかないと言われる) に売ってもらったSIMフリー携帯で日本語表示が可能な表面はタイ文字が書かれている妙な端末です。
タイ、ミャンマー、ラオス、もちろん日本でもSIMを 差し替えることで各国で使えるそうです。 (日本ではソフトバンクモバイル)になるとか。
こちら国の方々(タイ人に限らず)日本の携帯キャリアの事を えらく批判しておられました。「アホちゃう?」みたいな。
世界の中で日本と韓国だけが携帯キャリアに操られている 状況だとかで料金的な問題は一回国外に出ないとピンと こないでしょう。
データ通信速度は以下のアドレスより試してみたら
http://homepage2.nifty.com/oso/speedtest/
- GSM - データサイズ = 160 k バイト 受信時間 = 47.578 秒 平均速度(バイト/秒) = 3.36 k バイト/秒 平均速度(ビット/秒) = 26.9 k bps
- PHS - データサイズ = 160 k バイト 受信時間 = 54.125 秒 平均速度(バイト/秒) = 2.96 k バイト/秒 平均速度(ビット/秒) = 23.6 k bps
この時点ではこの時点ではほぼ互角でしょう。
タイ人は恋人同士や仲の良い有人たちは5分おきにかけては しゃべってを繰り返すこともよくあるそうな。
「さっき私に言った好きって事は本当?」とか 「そういえばさっき話してた××の事だけど」とか。 電車の中でも遠慮なくしゃべりまくってるし。
そういえば、今入った情報ですがバンコク市内で クーデター(暴動)が起こっているので外には出ないようにと 友人からこの電話に連絡が 入りました。あぁこわぁ。w(゜o゜)w
各国では使い道は異なる部分があってもやはり携帯電話は コミュニケーションツールとしては欠かせないと 改めて感じました。
国際ローミング ― 2006年07月17日 10時37分55秒
タイ国内のバンコックでの通信手段として契約しているPHSのキャリア、 ウィルコムの国際ローミングサービスを利用しましたが 約1週間くらいの使用ですが3万円オーバーと高くついたようです。
メール受信、インターネットするのは32kbpsのPIAFS接続になってしまう ので仕方のないところかも知れません。 通話に関しては携帯電話キャリアと比べても安いようですが、もっと しっかり使い方を勉強しないと。。。
私の友人はタイではGSMのプリペイド式携帯を使っているのでそういう 使い方も一理あるかと関心しました。 GSMケータイは日本と比べて種類がとても多く、ほぼストレート端末、 そしてSIMモジュールを端末に差し替えるというのが一般的です。
日本では「機種変更料って言って\2100とられるんです」って言ってやると 現地の人は「expensive!(高~!)」って言っておられました。 近頃のウィルコムやDoCoMoのFOMAではコアモジュールを差し替える事で 機種変更できるようになってきていますが、まだまだこちらのサービスは 割高です。
ちなみにタイ人はウィルコムを「うぃるこーむ」と発音されておりました。
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