MicroStation V8 on 64bitで2800万点の等高線を読んでみた ― 2010年05月23日 22時47分25秒
マイクロステーションV8を使って某都市の等高線データをまるごと1デザインファイルにしてみました。
頂点を要素化するプログラムをMDLで作り上げてそれを読み込ませる仕様です
Windows XP(2GBメモリ)では次のような結果でした。
SiS(Informatix) → パンク(オーバーフロー?)
ArcGIS(ESRI) → ビジー状態で帰ってこない。
MicroStationV7 → そもそも32MB壁のあたりでフリーズ(撃沈)
とりあえず32ビットではパンクするので
64ビットのWindows7に4GBのメモリ搭載環境で実験。
(ちなみにSiS,ArcGISはインストーラの段階で跳ねられた)
ただMicroStationV8だけはインストール時にちょっとだけエラーが出たものの、無事に入りましたので実験。
V8ならではの32MBの壁を超えたdgnとなり250MBくらいに
なりました。
頂点数は等高線だけなのに約2800万頂点となりましたが無事に読み込みが成功。
描画速度はそれなりに重いようですが全く非現実的という訳ではなくそれらしくいけそうです。
恐るべしMicroStation V8!
頂点を要素化するプログラムをMDLで作り上げてそれを読み込ませる仕様です
Windows XP(2GBメモリ)では次のような結果でした。
SiS(Informatix) → パンク(オーバーフロー?)
ArcGIS(ESRI) → ビジー状態で帰ってこない。
MicroStationV7 → そもそも32MB壁のあたりでフリーズ(撃沈)
とりあえず32ビットではパンクするので
64ビットのWindows7に4GBのメモリ搭載環境で実験。
(ちなみにSiS,ArcGISはインストーラの段階で跳ねられた)
ただMicroStationV8だけはインストール時にちょっとだけエラーが出たものの、無事に入りましたので実験。
V8ならではの32MBの壁を超えたdgnとなり250MBくらいに
なりました。
頂点数は等高線だけなのに約2800万頂点となりましたが無事に読み込みが成功。
描画速度はそれなりに重いようですが全く非現実的という訳ではなくそれらしくいけそうです。
恐るべしMicroStation V8!
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