千成びょうたん2009年12月04日 06時50分51秒

千成びょうたん
ここは新大阪駅の千成びょうたん前。
最近は新幹線で出張へ行くときの待ち合わせはここでします。
JTBツアーの人たちとかもここで待ち合わせしてるらしく、係の人は「九州ゆとり夫婦旅」とか「本場下関で食す とらふぐづくし」とかいう看板持っておられました。
私は5時起きで出張仕事なのに、皆ええなぁ。
そう言えばこの日は社内の忘年会。
当然私は不参加。皆ええなぁ。

V8版のdgn2tcxが完成間近です。2009年12月11日 06時39分48秒

DGN2TCX(V8版)
dgn(デザインファイル)のフォーマットがV8になってから大きく改良されたので結構苦労していました。
私自身も一年中ずっと開発できてればいいのですが、絶対そうは行かないので睡眠時間を削りながら、独学で少しずつ体当たり調査してると壁をクリア。
何とか行けそうです。V8は色々と変化がありますが
地味な所でV7と比べてスキャンスピードも速くなった気がします。
まだV7依存の企業様などで過去のV7ツールの移植ができないため未だにV8環境に移行できないという事がありましたら、是非ご連絡ください。
今後の生産体制など含めてご相談を承ります。

寸法&面積表示ツール2009年12月12日 08時26分13秒

検査表示をしたところ
ボタン1つ、一瞬で寸法と面積を表示するツールを開発しました。
シンプルですが、オペレータレベルでの品質検査を作業に盛り込むためです。
各辺長の寸法(m)がライン上に1辺ずつ表示され、全体の面積(㎡)が図形中央に表示されます。尺貫法にも対応予定。
建物図形のアナログおこしやプラント(機械)系のアナログ図面からアキュドローなどを使った寸法入力業務に如何でしょうか?

パズルのようにくるくると配置できるツール2009年12月15日 22時39分29秒

パズルのように配置していくツール
家屋図形や筆界ポリゴンなどを1要素、1ファイル(dgn)で管理してたりした場合それらを地番図に配置するのは非常に手間がかかります。例えば地番図の筆数が10万筆あった場合は10万回のファイルオープンや参照ファイルアタッチなどをしなければなりませんが、このツールは目的のファイルを選択するだけでマウスカーソルの位置に配置し、しかも回転角度を付ける事ができます。
大量の図形配置処理などに威力を発揮します。

実はこの技術はラスター配置に応用できるようにするためのステップ作品でもあります。
例えばラスター(Raster)からベクター(Vector)に自動変換したものを1セルに纏めるなどすると実際にはこのようなオペレーションが可能になります。大量の地積図や公図など、農地業務などでもラスターレベルで配置することが可能になり、現実的なレベルになります。関係者にはワクワクする情報の1つです。

他には当社のQsysというシステムでは1図形ずつデータベースに登録管理しているので連携させることで凄いシステムに成長しますし、配置場所検索系のシステムと組み合わせるのも面白そうです。使い道で良いアイデアがあれば是非お知らせください。

湛江市の副市長、赵志辉さんと会食しました。2009年12月20日 13時43分48秒

記念撮影
政府関係の知り合いから薦められて写真撮影しました。もちろん公開OK。

「この人は普通なら関係者に10年以上、接待してもめったに会えない人」

と友人から言われるくらい私は強運な男だそうです。

多忙な人の要求とあって仕方なく徹夜でプレゼンテーションを作って何とか朝までに間に合わせました。
周りの人が説明が未熟な私の後押しをしてくれたのでとても助かりました。
問題は山積みですが1つ1つ前進して頑張ります。

食事はこの都市が海岸に近いという事もあってシーフードがメイン。
(今回マジでワニを食べさせられた。もちろん生まれて始めてでしたし、徹夜明けで眠かったが一気に目が覚めました。しかしこれもシーフードというのか?)

とにかく凄い事が起こる予感。
お忙しい中ありがとうございました。