紛失したと思ってた3次元パノラマ画像見つけました ― 2013年09月02日 17時25分48秒
画像スティッチ系のアプリケーションを整理してたらなくしたと思ってた写真が出てきたので3次元化してみました。


両方とも円周魚眼の180度レンズで、動的にほぼ歩きながらに近い状態で約1分くらいで私自身が撮ったものです。
撮影時間は若干のピンぼけを感じるが数分で撮影できるなら量産も苦痛ではないかも知れない。
東のどん兵衛 ― 2013年09月03日 08時29分00秒
東京のお客さまから「日清のどん兵衛」を頂きました。
知らなかったのですが、関東と関西では味付けが違うらしい。写真の赤い丸の部分に(E)をなっているものは東の味付けらしい。

※今までみた事もなかったのですがちゃんと(E)がある。西は(W)らしい。

連日の集中開発作業に明け暮れてましたがどん兵衛で一息。
指定道路用の幅員線入力ツール ― 2013年09月14日 14時35分40秒
だからつかさは「早くて安くて精度がいいんです」シリーズ
のツールです。
量産が必要なので当社の社員から依頼されて開発させられました。
いわゆる指定道路(2項道路)と言われる作業のためのもので
MicroStation(マイクロステーション)で動作します。

本来なら、1つ1つマウスで注意しながらポイントをおさえていかないといけない所ですが、このツールは道路中心線をクリックしたらそこから直角で両サイドに指定した幅の幅員線が自動的に生成されるというものです。
矢先付きのオプションや、片方だけの発生などのオプション機能も付加しました。
オペレーターは道路中心線をクリックしていくだけでちゃんとした寸法の幅員線を入力する事ができます。
(しかも、幅員矢先のサイズや角度まで細かくオプション指定可能)
これなら外国人のオペレーターでも間違えようがないですね!

これはDMデータ作成作業で、幅員数値を参考にしてから道路形状線を入力する時にも使えます。たぶん、格段にオペレーションスピードが速くなり、精度も比例して良くなります。
その昔、私が現地作業からヘトヘトになって帰ってきて
図面整理して幅員線を定規でかいてたあの頃、
「幅員線は中心線に対して直角にかかんかい!」 と怒鳴られ、
頭をパシコーン! とされた事を思い出しました。
あれから20年以上過ぎた今、時代はデジタル思考にシフトし、このようなツールを開発する事になるとは思ってませんでした。
地味ではありますが原始的なアナログ時代を思い浮かべ、当社の社員にはそのような苦労をさせまいと思いながら魂込めて開発した一品です。
iPhone5sを巡ってのケンカ勃発 ― 2013年09月26日 16時06分46秒
新しく発売されたiPhone5sですが、アメリカのロサンゼルスのパサディナでビッグファイト(大ゲンカ)勃発
しました。
私もあちらの友人からの連絡で知ったのですが、内容を良く聞いてみると、新型iPhoneの獲得を巡って徹夜態勢で並んでたもの同士の争いです。
40$で雇われた並び役のホームレスと一般携帯電話販売店(小売店?)の人とで壮絶な殴り合いの争いがあったらしいです。

何日も前から並んだりするのは、日本も同じなのですが、ホームレスを雇って獲得するというのは海外らしさそのものな気がしました。
どうやら、アップルストア前がホームレスの長蛇の列なったので見かねたアップルストアが販売を一時中断し、それに激怒したのが生活かかってる小売店。キレたような事言ってました。ただホームレスに40$支払われなかったから勃発したのかどうか色んな話が交錯してて不確かですが。

結局、この日は壮絶なビッグファイトの末、警察官が出てきて逮捕者3人に達したそうです。確かに並んでるとイライラするのはわかりますが・・・。以前の中国で起こった反日運動(の裏で動いてた事件)もそうですが徹夜するとキレやすくなのでしょうか。。確かに並んでるやつは見た目で怪しいそうなやつが多いと思います。
自分もそう思われてるかも知れないですけど。
日本ではヨドバシ
カメラ等にもゴールドカラー以外は在庫がきちんと行き渡っていると聞いています。端末配給率は他国に比べても良いはずなので行ってみたい気はしますがスムーズな事運びを期待しています。
伝説の元ボクサーのホルモン焼きそば ― 2013年09月27日 09時06分03秒
先日、帰宅の道中でフっ見ると新しいお店がオープンしてたので何となく覗いてみるとホルモン焼きそば屋さんができてました。「職人手技」というタイトルが中々面白い。

中を覗いてみて、店主と話してみたらなんと、伝説の元ボクサーのミドル級の叶栄治(かのうえいじ)さんではありませんか!!?
とりあえず、現役生活を終えてこの場所でホルモン焼きそば屋さんを経営していくそうです。

※叶さんと何となく照れくさそうな奥方。
その日はちょうど初開店日だったのでホルモン焼きそばと焼きそばパンをサービス(フリー)でごちそうして頂きました。ありがとうございました。
何か申し訳なくってなってきたのでインターネットで宣伝するわって事で写真撮影。店主さんはとても一本気な感じでした。焼きそばもまっすぐストレート!という訳ではないのですが美味しかったです。
そういえば、家の近所の少し怪しげな、たこ焼き屋のおっちゃんも、その昔はボクサーだったりして・・・。
これまでのように「ネギもっとかけて」とか「つまようじもう1個」とかふざけた事いってると、いつか路上とかで幻の右とかを喰らわされるかも知れません。ちょっとだけ怖いという事に気づいてきました。人は見かけによらないから気をつけないと。
※場所は地下鉄谷町線の野江内代駅から徒歩数分の所に位置(クリックで拡大)
ご商売の繁盛をお祈りしています。
コードすっきり ― 2013年09月29日 10時30分45秒
前から気になってた増えだした充電コードたち。microUSBやiPhoneコネクタなど結構盛りだくさんでして、その付近に充電する本体やデバイスを置くともっと場所を取る。
市販のケーブルボックスは数千円〜数万円ほどするものもありますが、充電器や本体よりも高いのは何だかな〜

という事で家のどっかからヒャッ均(100円均一)商品のカゴをとってきて整理整頓。
実は、「コードの先端が交差しなければ絡みにくい」という事に気づいたのでカゴの穴から充電の先端を出し、電源はカゴの中に入れる事にしました。

使う時にコードをひっぱり出して使えます。中々良い感じです。
不要な時はカゴの内側から逆にひっぱって収納。お掃除楽々。

カゴの穴をスルーしてしまう程に細いコードには、何かについてたキーホルダーや小物キャラをつけるとコードが内側に入る事を防げます。

※ちょっと怪しいワンピースのゾロ(?)なんですが彼の頭はカゴの穴を通過しない。
なぜかわかりませんが、身の回りをきれいに整理整頓すると頭が冴える気がします。
仕事等で悩んだりする事がある人は掃除とかすると物事がうまく進む事もありますので一度試してみてください。
iMacのフロントガラスを外してみた ― 2013年09月30日 09時14分08秒
先日、使っているiMacの内蔵ビデオカードに不具合があり、初期不良として
交換のためAppleと連絡を取っていました。
対象のビデオカードは「AMD Radeon 6970M」突然画面が消えたりするやつです。
(ちなみにそのときにAppleの電話口に出たのが通称スペシャリストと言ってました)
とりあえず交換という型になったのですが、何となくディスプレイの中に曇りが見えてるのもApple側に伝えたのですが、その汚れをとるのは保証対象外との事。
無償範囲内ではあくまでもビデオカードの交換のみしかできないらしいです。

という事で仕方なく自分で外して中の清掃を試みる。
iMacはフロントガラスが磁石でくっついているらしく、吸盤を使えば外す事ができるという情報を入手。

清掃に一通りいるものを揃えて準備OK。
吸盤で本当に外れるか心配してました。結構重たそう
Appleでは保証外とか言われるので。
そういえば映画のMission Impossible4でドバイの世界一の超高層ビルのガラスをレーザーで破って、そのガラスを吸盤で外すシーンを思い出しました。

※Mission Impossible4でベンジがガラスカッターで切断し、それをブラントが吸盤で外すシーン
一応あれと同じ原理なので恐る恐るですが決行。

「キュッ」と引っ張ってみると「スッ」と外れた。
表現が難しい・・・何か近所のおばちゃんみたいな説明の仕方になってきた。
長嶋茂雄元監督も
こういう表現してたらしいが。。「シュパッ」と振るみたいな。

フロントガラスの裏には何かマジックで走り書きされてた。気づかなかった。外さないと見えないとはいえ、何かちょっと嫌な気がしました。

無事に清掃完了しました。繁忙期に向けてハードウェアの準備も万全です。
作業に戻ります。
最近のコメント