プロッター買いました。 ― 2007年03月06日 21時24分59秒

ずっと使ってたヒューレットパッカードのHP750Cが
古くなって業務に耐え切れなくなってきたので
新しいA0サイズの印刷できるプロッターを買いました。
やっぱ地図の検査用や成果を印刷するには必要です。
写真は試しにバーチャファイター5(なんでやねん)の
合気道をする葵(アオイ)ちゃんの絵を印刷してみました。
思ったよりも色鮮やかで綺麗です。
印刷スピードはやはり10年くらい前のマシンと比べると
とても良い感じです。
CADからの印刷もまぁまぁです。
古くなって業務に耐え切れなくなってきたので
新しいA0サイズの印刷できるプロッターを買いました。
やっぱ地図の検査用や成果を印刷するには必要です。
写真は試しにバーチャファイター5(なんでやねん)の
合気道をする葵(アオイ)ちゃんの絵を印刷してみました。
思ったよりも色鮮やかで綺麗です。
印刷スピードはやはり10年くらい前のマシンと比べると
とても良い感じです。
CADからの印刷もまぁまぁです。
GISポリゴンコード属性化ツール ― 2007年03月07日 21時56分14秒

図形として入力されている行政界ポリゴンの内側に
入っている地番情報とマスターデータの地番を使って
属性リンケージを確立されるツールです。
つまり、データベースなどで登録されている個人情報や
リンク番号と図形とを瞬時にリンクさせるものです。
エラーリストも出力し、安心の風を感じるくらいです。
もちろん今までもできてはいたのですが、今回は不慣れな人
でも簡単に検査および構造化データが作れるソフトウェアに
仕上がりました。
このツールの特徴としてはアタッチされている参照ファイル
の要素であっても全てひっくるめて構造化でき、更にスピードが
ピカイチ的に早いです。
通常、マイクロステーションのアプリケーションはMDLという
C言語で作るのですが、それらしいとても高速なスピードです。
久々にどなたさまにもウケるツールに仕上がりました。
最近は開発するソフトウェアはインターナショナル対応という
事で英語メッセージにしていますが、どうしてもという方には
日本語版としても作る事が可能です。
もし皆さんの会社にも「デモに来い」という要望があれば
行きますので是非ご連絡ください。
入っている地番情報とマスターデータの地番を使って
属性リンケージを確立されるツールです。
つまり、データベースなどで登録されている個人情報や
リンク番号と図形とを瞬時にリンクさせるものです。
エラーリストも出力し、安心の風を感じるくらいです。
もちろん今までもできてはいたのですが、今回は不慣れな人
でも簡単に検査および構造化データが作れるソフトウェアに
仕上がりました。
このツールの特徴としてはアタッチされている参照ファイル
の要素であっても全てひっくるめて構造化でき、更にスピードが
ピカイチ的に早いです。
通常、マイクロステーションのアプリケーションはMDLという
C言語で作るのですが、それらしいとても高速なスピードです。
久々にどなたさまにもウケるツールに仕上がりました。
最近は開発するソフトウェアはインターナショナル対応という
事で英語メッセージにしていますが、どうしてもという方には
日本語版としても作る事が可能です。
もし皆さんの会社にも「デモに来い」という要望があれば
行きますので是非ご連絡ください。
システム部の午後のひと時 ― 2007年03月10日 03時49分24秒

年度末という事もあり、スタッフの皆さんが鋭意作業中です。
何とか無事に工期に間に合うように必死に頑張っています。
真剣に取り組むという姿勢は、作業技量の大小にに関わらず
いつ見てもとても感じが良いものです。
とにかく皆さん、毎日お疲れさまです。
当社の要求する大変な要望に応えてくれて本当にありがとう。
今は一生懸命働いてくれているあなた達のお陰でとても
助かっています。
その昔ゼロから会社を起こした当時は全て1人でやってましたので
そのありがたみを身にしみて感じています。
以前は少人数で破壊力抜群の製品を開発するよう事が主体でしたが、
今では汎用的なものを作り、応用性の効くものも基本技術を
アレンジすることで作れるようになりました。
ものごとを大きく考えるという事の大切さが判り始めた今日この頃です。
海外ではその技術が評価され、私も色々と勉強になりました。
どうもありがとう。
多忙な年度末まで後一息、ともにがんばりましょう。
何とか無事に工期に間に合うように必死に頑張っています。
真剣に取り組むという姿勢は、作業技量の大小にに関わらず
いつ見てもとても感じが良いものです。
とにかく皆さん、毎日お疲れさまです。
当社の要求する大変な要望に応えてくれて本当にありがとう。
今は一生懸命働いてくれているあなた達のお陰でとても
助かっています。
その昔ゼロから会社を起こした当時は全て1人でやってましたので
そのありがたみを身にしみて感じています。
以前は少人数で破壊力抜群の製品を開発するよう事が主体でしたが、
今では汎用的なものを作り、応用性の効くものも基本技術を
アレンジすることで作れるようになりました。
ものごとを大きく考えるという事の大切さが判り始めた今日この頃です。
海外ではその技術が評価され、私も色々と勉強になりました。
どうもありがとう。
多忙な年度末まで後一息、ともにがんばりましょう。
SIMカード ― 2007年03月21日 09時26分40秒

連絡先として携帯電話を使うわけですが、私の使用している
携帯電話はSIMフリーのものなので、今となってはSIMカードが
こんなにも増えました。
写真は端末がNOKIAのE60で、SIMカードが上から順に
日本のSOFTBANKMOBILE
タイの 12Call
中国のCHINAMOBILE
です。
日本では考えられませんが機種変更などは自分でやります。
端末だけ好きなのを買ってきてSIMカードを装着。
実は日本と韓国以外はすべてこの方式だそうです。
「グローバルなSOFTBANKMOBILEのSIMカードが
あればそれ1個でいいやん?」と思うかも知れませんが
諸外国人に言わせると、電話番号発信の時にダイアルする
日本の国際電話コードを見ただけでかける気をなくすそうです。
理由としては、日本はあらゆる物価が高い。電話料金に
しても世界でトップクラスになる程高いから。
このことを考えるとsoftbankの孫 正義さんの言っている
事がとても正論だという事がわかります。
最近の実証結果として以下に報告します。
1)タイ国内から日本国内にあるタイの12Callの番号に
国際電話番号をつけずにそのままダイヤルする。
→ 通話可能です。FOMAのW-CDMA、Vodafoneの
3Gアンテナの電波をキャッチするので受話OK。
発信は日本の携帯電話会社の制限がかかって
しまうので不可能です。
2)日本国内から日本国内にあるタイの12Callの番号に
そのままダイヤルする。
→ 番号受信ができません。ただし、国際電話番号を
先頭につけることで通話可能です。
1)などは私の友人はびっくりしてましたが、ちょっと面白い現象です。
携帯電話はSIMフリーのものなので、今となってはSIMカードが
こんなにも増えました。
写真は端末がNOKIAのE60で、SIMカードが上から順に
日本のSOFTBANKMOBILE
タイの 12Call
中国のCHINAMOBILE
です。
日本では考えられませんが機種変更などは自分でやります。
端末だけ好きなのを買ってきてSIMカードを装着。
実は日本と韓国以外はすべてこの方式だそうです。
「グローバルなSOFTBANKMOBILEのSIMカードが
あればそれ1個でいいやん?」と思うかも知れませんが
諸外国人に言わせると、電話番号発信の時にダイアルする
日本の国際電話コードを見ただけでかける気をなくすそうです。
理由としては、日本はあらゆる物価が高い。電話料金に
しても世界でトップクラスになる程高いから。
このことを考えるとsoftbankの孫 正義さんの言っている
事がとても正論だという事がわかります。
最近の実証結果として以下に報告します。
1)タイ国内から日本国内にあるタイの12Callの番号に
国際電話番号をつけずにそのままダイヤルする。
→ 通話可能です。FOMAのW-CDMA、Vodafoneの
3Gアンテナの電波をキャッチするので受話OK。
発信は日本の携帯電話会社の制限がかかって
しまうので不可能です。
2)日本国内から日本国内にあるタイの12Callの番号に
そのままダイヤルする。
→ 番号受信ができません。ただし、国際電話番号を
先頭につけることで通話可能です。
1)などは私の友人はびっくりしてましたが、ちょっと面白い現象です。
ジョナサン ― 2007年03月24日 09時19分01秒

写真の人物は私に英会話を教えてくれているジョナサン。
彼の経歴を聞いてみて非常に考えさせられるものが
ありましたのでその中の1つのお話を皆さんに紹介します。
実は彼はイギリスの元弁護士。
イギリス(特に諸外国)の弁護士は日本の弁護士ほど
なるのは難しくないと言っていました。
(実際はどうか知りませんが)
とは言うものの、一般的な職業ではないので報酬は
相当よかったのです。
では彼がなぜ英会話の講師になったのか。
理由は顧客層の違いだそうです。
弁護士事務所に来るお客さんは全ての人が深刻な悩みを
持って胸の苦しみが伝わる程の圧迫感を感じるらしく
いくら仕事とは言え、その圧迫間、そして職務に対する
使命感で毎日4時間ほど眠れるといい方だったそうです。
対して英会話学校のお客さんは全ての人が笑顔。
とてもわくわくする期待感を胸に秘め、その伝わりが
教えている先生の職業をも楽しくさせてくれる。
(でも私は別。悩みはいっぱいあんのになぁ・・・・)
つまり弁護士時代のように眠れなくなる程苦しい事が
ないから選んだらしいです。
報酬は少なくなったものの、本人曰くとても今は幸せだとか。
ありがちだけど、何かを考えさせられるお話でした。
私の同業界でも似たような悩みで苦しんでいた方が
何名かいましたので。
また基本的に日本人はよく働くというイメージはどの国の
人も同じようです。
彼の経歴を聞いてみて非常に考えさせられるものが
ありましたのでその中の1つのお話を皆さんに紹介します。
実は彼はイギリスの元弁護士。
イギリス(特に諸外国)の弁護士は日本の弁護士ほど
なるのは難しくないと言っていました。
(実際はどうか知りませんが)
とは言うものの、一般的な職業ではないので報酬は
相当よかったのです。
では彼がなぜ英会話の講師になったのか。
理由は顧客層の違いだそうです。
弁護士事務所に来るお客さんは全ての人が深刻な悩みを
持って胸の苦しみが伝わる程の圧迫感を感じるらしく
いくら仕事とは言え、その圧迫間、そして職務に対する
使命感で毎日4時間ほど眠れるといい方だったそうです。
対して英会話学校のお客さんは全ての人が笑顔。
とてもわくわくする期待感を胸に秘め、その伝わりが
教えている先生の職業をも楽しくさせてくれる。
(でも私は別。悩みはいっぱいあんのになぁ・・・・)
つまり弁護士時代のように眠れなくなる程苦しい事が
ないから選んだらしいです。
報酬は少なくなったものの、本人曰くとても今は幸せだとか。
ありがちだけど、何かを考えさせられるお話でした。
私の同業界でも似たような悩みで苦しんでいた方が
何名かいましたので。
また基本的に日本人はよく働くというイメージはどの国の
人も同じようです。
感謝状を頂きました。 ― 2007年03月25日 06時38分39秒

ここはタイのバンコク、サイアム近郊に位置する
チュラロンコン大学です。
http://www.arts.chula.ac.th/
写真はチュラロンコン大王の肖像の前で記念撮影したもの。
ずっとバンコクで進めていたGISプロジェクトがあるのですが、
成功を祝福するとともに大学側から弊社へ公式的に
感謝状を頂きました。
とても嬉しいものでした。
思い起こせばこのGISプロジェクトを始めた当時、
言葉の違い、文化の違い、考え方の違いから
言い争いが起き、作業が一時中断したり、難題が発生したり。
一時はどうなるかと思いましたが、表彰式のときには
思わずホロっと涙がきてしまうくらいの苦労がありました。
まだこのGISプロジェクトはこれからも続くものの、
基盤ができあがりつつあり、今まで過去に誰も実現
できなかった事だという事なので可能性と想像力という
面で今後は目が離せません。
私がこの仕事を始めたとき、あまりにも自分の不甲斐なさ
に将来を心配する日々が何年も続きましたが、
あれから15年以上も経った今、こんな私でも
やっと世の中の人の役にたてたような気がします。
これを糧にこれからも頑張っていきたいと思います。
チュラロンコン大学です。
http://www.arts.chula.ac.th/
写真はチュラロンコン大王の肖像の前で記念撮影したもの。
ずっとバンコクで進めていたGISプロジェクトがあるのですが、
成功を祝福するとともに大学側から弊社へ公式的に
感謝状を頂きました。
とても嬉しいものでした。
思い起こせばこのGISプロジェクトを始めた当時、
言葉の違い、文化の違い、考え方の違いから
言い争いが起き、作業が一時中断したり、難題が発生したり。
一時はどうなるかと思いましたが、表彰式のときには
思わずホロっと涙がきてしまうくらいの苦労がありました。
まだこのGISプロジェクトはこれからも続くものの、
基盤ができあがりつつあり、今まで過去に誰も実現
できなかった事だという事なので可能性と想像力という
面で今後は目が離せません。
私がこの仕事を始めたとき、あまりにも自分の不甲斐なさ
に将来を心配する日々が何年も続きましたが、
あれから15年以上も経った今、こんな私でも
やっと世の中の人の役にたてたような気がします。
これを糧にこれからも頑張っていきたいと思います。
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