タッチマチルダの開発を開始しました(更新) ― 2021年04月28日 13時11分56秒
タッチパネル型のGISの開発に着手しています。
(タッチマチルダと呼んでます)
お役所の窓口やデパート、オフィスのエントランスなど構成は多種多様。
純粋だけれども、野暮じゃなく、今の時代に必要になってきている「無人対応」という需要にも貢献できると考えています。
同時にそれは当社の技術力の高さとフットワークの軽さが生み出す新たなチャレンジでもあると思っています。
AndroidやiPadなどのタブレットでは考えられない大画面や、ハイスペックPCや周辺機器が使えます。WindowsOSを使ってますので管理もしやすい。
※実際の商品(本物)のイメージ(Amazonで購入できる安価なものを揃えました)
写真はDellの24インチのタッチ式ディスプレイです。WindowsPCとはUSBで繋がります。
※利用イメージ(案)背の小さ目の人にも対応できる
※GISイメージ(Windowsなので誘導系のシステムとの連携はお手の物)
GISのエンジンは、日本の市町村や民間企業様に既に100以上のライセンス導入の実績があるGISマチルダを採用。当然3次元も強いです。
タッチを主とした初心者に優しい大きいボタンのレイアウトです。「あかさたな」みたいなボタンをクリックしていって誘導させるインターフェースなども。
※構成イメージ(案)
なんか、AppleのMacintoshやiMacが世に出る前の状態を想像させられそうですが、一体型のサービス端末として将来的に面白くなるかもしれません。
構成は自由になるように柔軟性を重視。
お金かけるのは簡単ですが、そうじゃなくて、たくさんの導入をして頂けるように、できるだけ低価格で構成できるように、社内では日々色んなアイデアが飛び交い、協議がなされています。
(GIS マチルダによるサンプル動画Youtubeはこちら)
皆さんの方でもアイデアやコラボレーション要望等がありましたら、是非お知らせください。
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