犬とドライブ2013年01月02日 16時50分58秒

あけましておめでとうございます。
突然、私の母親から病院にいくのでと連絡が入り、飼ってる犬を預かる事になりました。正月なのでどこに行くわけでもなく、なんとなく車でドライブ。

※ちゃんとおとなしく助手席に座ってる。たそがれてるようにも見えるのは、音楽のせいなのかもしれない。関係ないけど左上にテレビ大阪ゆるキャラのたこるくんが写ってる。

何かの映画かコマーシャルでみたような1シーン。
「犬だけにワンシーン」とか独りでしょうもない事を言いつつ中国語版テレサテンの曲(何でやねん)を聴きながら大阪天満橋橋付近を走る。。。誰かが見たらかなり怪しい光景。

犬と私で合わせて2匹、でもやっぱり1人なんで何か寂しくなってきました。
帰って仕事します。

システム手帳整理しました。2013年01月03日 12時29分49秒

革の達人という革製品を磨くワックスが割といいです。
システム手帳を整理がてらちょっと磨いてみました。

※割とツヤがでるようです。確かに達人になった気分。調子に乗って鞄も磨く私。

手帳の中身の方はほんまにくだらん事ばかり書いてあるものもありましたが、中国の社員達に教わった中国語や広東語の走り書きメモがあったりします。
この時は確か香港を舞台にした映画、PUSHを見て聞いたセリフの発音について教えてもらってました(あれは割と私的には良かったのでおすすめ)


私が話す中国語はとっても変らしいです。吉本新喜劇の「おじゃましますか?」みたいな?感じなんでしょうか。
でも話さないよりは一生懸命さが伝わっていいとか。

※老細(ローサイ)は広東語で社長の意味らしい。

ちなみに社員達は私を「シャチョー」と呼びますが、ちょっと発音がおかしかったら何かどっかのスナックのおネェちゃんに言われてるみたいで嫌やな。。。私もそう思われているのかも知れません。

こういうのは情報が溜まって行くと割と大切なのでどうやって再利用するか。検索が大変な感じなので私の場合は整理がついたらiPadアプリのNoteShelfに貼付けて保管するようにしています。ビデオ映像の中でも紹介されているとおりあのスタイラスはおすすめ。是非お試しください。

SISでシステム開発してみました。2013年01月05日 11時28分53秒

InformatixさんのSISを使ってGISシステムの開発をしてみました。
年末に少し相談があったので手慣らし、頭慣らしのために久々にAPIのマニュアルをパラパラと読みながら。

※それらしいシステムになりつつある試作品。言語を問わずActiveX開発できるのが良い。

当社が所有しているSISはVer6.2(3?)なのですが、やはりドキュメント関係は少ないですね。。。ビューイング、検索、データベースからのリンクアクション、DataSet処理程度はササっとできましたが、何故かあまりサンプルファイルのようなものがなくて少し困ってました。

SISは日本国内ではInformatixさんで同じみですが、開発元はUK(イギリス)CadCorp社。ちょっとGoogleMapのストリートビューで覗いてみました。
※CadCorp社・・・たぶんこれかなぁ・・・違うかも知れないけどこの建物の窓はグリーンってちょっとお洒落

SISは正式にはSpatial Information Systemの略でして私の印象としては、利用するという目的のAPIは割と整っています。なのでもちろんArcGIS等にも言える事ですが生産向けというレベルでは、どのように生産するかという事をよく冷静に考えて使った方がいいかも知れません。

元々GISとCADは利用目的が異なります。

GISは「利用する事」が目的で生まれたもの。

対して

CADは「作る事」が目的で生まれたもの。

なのです。
(いわゆる携帯電話とPHSのそれぞれの先祖が、自動車電話、固定電話のような感じで)

ここ数年はソフトウェアの技術が飛躍的に向上し、両者の差がエンドユーザ側に大変解りにくくなっています。なのでこれからは客観的な見極めも必要だと思うので是非ともそれを踏まえて利用していきたい ものです。