360度パノラマコンテンツのテスト2010年04月05日 11時49分54秒

師匠にあたるダルマ先生から技術を伝授して頂き、機材を一式購入し、パノラマコンテンツのサンプルを作りました。

近い将来の
GIS地図コンテンツとして
ウェブコンテンツとして、
システムコンテンツとして

または、古いものを「残す」という意味での

とてもインパクトのある技術です。

GoogleのStreetview(ストリートビュー)の室内版と言ったところでしょうか。

パノラマテスト

サンプルビューは「こちら」をクリックしてください。

サンプルは弊社の管理部の部屋の1つですが試験的に作成。
マウスドラッグで自由にどの角度でも見る事ができます。

中国の深圳の事務所や、その他の場所もそのうち載せるようにします。
フランスなどのヨーロッパではモバイル系でのウケが良かったのでそちらも思案中。

下の画像はiPhoneでパノラマコンテンツを表示させたところ。

iphoneでの360度パノラマぐりぐり
             ↑ 指でぐりぐり動きます ↑
iPhone,iPad,ipod touchではビューアアプリをインストール後に次のアドレスへGo!
http://www.ne.jp/asahi/tsukasa/consulting/qtvr/tc/tc.xml



LAN工事でえらい目に会いますわぁ。2010年04月13日 22時56分06秒

シンセン事務所の生産室のLAN工事が終了したとの事なので
実際にネットワークの設定をしてましたが、なぜかpingコマンドを送っても

Request timeour for icmp_seq 0...

設定は確実に合ってるし物理的にもちゃんと接続されてるはずなのになんで???
と約2日間も悩んだあげくLANケーブルを疑ってみることにして、LANケーブル断線テスターを購入しました。

LANケーブルテスター

シンセンでいう秋葉原までは行かないにしても、日本橋レベルのお店に自力で探しに行き、何とか伝えた中国語で無事にget.

これで検査するとOKサイン(ちゃんと繋がってるという意味)が出る。
タイムアウト設定の問題かとか、ボードの問題、ハブの問題、ケーブル種のカテゴリの問題などありとあらゆる所を考えたが、

工事してもらったLANケーブルは天井の裏を伝ってとなりのサーバー室までケーブルが続いてるからLANケーブル自体の交換をする訳にもいかず、

時間だけが過ぎて行くこの自体にストレスで頭にニキビが2個できました。マジで。
繋がってるのにPCやサーバー受け付けない妙な現象にヘコんでましたら中国人の友人がその道のプロの知り合いとの事だったので社内に呼んでチェックしてもらいました。

LANコネクタの間違い

実はLANケーブル(中の色の着いた導線)にはちゃんとした並びがあるらしい。
右が正解で左が間違い。緑と青のラインの位置が違うとの事。

クロスリンクとストレートとかそういう次元の話じゃなくて中国にはこのような品質が有り得るらしい。

というか、普通、有り得ないでしょう!?

確かに、テスターでは「OKサインで繋がってる」のですが、正しい並びで繋がってるとは教えてくれない。日本じゃ考えられないこの現象の解決に自分はただただ友人に感謝しています。

シンセン事務所のビルの前2010年04月14日 16時14分56秒

シンセン事務所のビルの1階付近です。

↑マウスドラッグで視界を変更できます↑
「どんな所?」とか「街中で太極拳とかやってるの?」とか
よく言われる事がよくありますので
一応、3次元コンテンツを載せておきます。

見れない人はこちらのフラッシュ拡大版をご覧ください。

全くの普通の街中です。