近頃の手法2005年08月10日 23時30分47秒

CADソフト開発の最近の手法

日常的に仕事をこなしていると必ずと言っていいほど開発したいツールが出てくる。当たり前やけど、ドノーマルのマイクロステーションでこなせるほど仕事というのは甘くない。がしかしSEレベルの話になるがお世辞にも近年の統合開発環境を持つコンパイラに比べて使いやすいとは思えないので最近ではネイティブコンパイラ+MDLという手法をよく使う。具体的には画像のような仕組みにしている。要はWindowsを使っている作業ではDLL<=>MA(MDL)の中で情報のキャッチボールをさせている。例えばデータベースが得意なDelphiとマイクロステーションのバッテリーなんかも割と面白いです。あっと驚くようなソフト開発、今後も続けていきます。